「おしゃれでかっこいいキャンプ用薪ストーブが欲しい!」
「おしゃれでかっこいいキャンプ用薪ストーブにはどのような商品があるの?」
周囲の目を引くおしゃれでかっこいいキャンプ用薪ストーブ。
キャンプサイトを彩るギアとして使ってみたいもののどのような商品があるのか分からないキャンパーさんは多いでしょう。
そこでこの記事ではおしゃれでかっこいいキャンプ用薪ストーブの選び方と注意点、おすすめの商品をまとめてご紹介します。
キャンプ用薪ストーブは1つ持っておくと長く愛用できるギアなので、ぜひお気に入りの商品を見つけてみましょう。
薪ストーブは「暖を取る」「料理を作る」「炎を鑑賞する」など幅広い用途に使えるキャンプギアです。
中でもデザインにこだわったおしゃれでかっこいい薪ストーブには下記のようなメリットがあります。
おしゃれでかっこいい薪ストーブはデザイン性が高いのでキャンプサイトで存在感を放ちます。
周囲のキャンパーさんとも差がつき周囲から注目されるキャンプサイトを作れるでしょう。
次の章ではおしゃれでかっこいいキャンプ用薪ストーブの選び方をご紹介します。
ここからはおしゃれでかっこいいキャンプ用薪ストーブの選び方をご紹介します。
自分に合う薪ストーブを選ぶためにも参考にしてみてください。
薪ストーブは高温になることから、他のキャンプギアのように凝ったデザインにすることが難しいです。
薪ストーブの素材が質感や見た目を左右するため、使用している素材をチェックしておきましょう。
キャンプ用薪ストーブは主に下記のような素材が使われています。
素材 | 特徴 |
鉄 | ・熱伝導率が高く暖かさを感じやすい ・鉄ならではの重厚感がある |
ステンレス | ・錆びにくくお手入れがしやすい ・鉄と比較すると暖まるまでに時間がかかる ・表面加工をしないと光沢感がある |
チタン | ・軽量で携帯しやすい ・強度が高く長期的に使用できる ・他の素材よりも価格が高い |
熱伝導率の高さとデザイン性の両方を重視するなら鉄がおすすめです。
鉄はステンレスよりも熱伝導率が高いため空間を効率よく暖められます。
見た目に重厚感があり、キャンプサイトに置くと存在感があるところもポイント。
経年変化のある素材なのでギアを自分で育てる楽しみも感じられます。
おしゃれでかっこいい薪ストーブを選ぶ際には下記のような形状やカラーを確認しておきましょう。
キャンプ用薪ストーブのデザイン | |
カラー | ・シルバーもしくはブラック塗装が主流 |
形状 | ・長方形や正方形のボックス型 ・壁掛け時計のような形状の時計型 ・縦長形状の円柱型 |
キャンプ用薪ストーブはシルバーもしくはブラック塗装を施したカラーが主流です。
手持ちのキャンプギアとのバランスを考慮して好みのカラーを選びましょう。
キャンプ用薪ストーブの形状は「ボックス型」「時計型」「円柱型」が多いです。
ボックス型は正方形や長方形のシンプルな形状なので使いやすいところがポイント。
時計型は天板調理がしやすい形状で前方と後方に分けて調理器具をセットできます。
円柱型は省スペースで使用できるところが魅力的。
商品によっては薪を立てた状態でセットしてダイナミックに燃える様子を鑑賞できます。
このように形状により見た目や使い方が変わるので、キャンプスタイルや好みに応じて選んでみましょう。
キャンプ用の薪ストーブはいくらおしゃれであっても安全性に配慮しないと継続して使用できません。
特に薪ストーブのサイズは安全に使用するために確認しておきたいポイントです。
サイズを確認 | |
テント内で使用する場合 | ・薪ストーブは輻射熱を放出するため周辺に十分なゆとりを持つ ・煙突を正しく設置できる位置に置けるサイズを選ぶ |
キャンプサイトで 使用する場合 | ・他のキャンプギアの配置を考慮しながらゆとりを持って置けるサイズを選ぶ |
テント内で使用する場合は、薪ストーブ周辺に十分なゆとりを持ち設置できるサイズを選びましょう。
キャンプサイトで使用する場合は、他のキャンプギアを置いても安全に使えるサイズを選ぶことが大切です。
キャンプ用薪ストーブを選ぶときには、デザインと併せて使いやすさと設営のしやすさを確認しておきましょう。
いくらおしゃれな薪ストーブでも扱いにくいと繰り返し使うことができないため、下記のポイントは購入前にチェックしてみてください。
特に薪の継ぎ足しのしやすさは薪ストーブを使うときに重要なポイントです。
薪を割らずに使用できるか、扉の開閉はしやすいかなど実際に使用するイメージをしながら確認してみてください。
ここまででおしゃれでかっこいい薪ストーブを使ってみたいと思ったキャンパーさんも多いでしょう。
おしゃれでかっこいい薪ストーブなら「Propworks」の薪ストーブがおすすめです。
「Propworks」は2020年にスタートしたキャンプ用品のガレージブランドです。
デザイン性と機能性を両立した長く愛用できるキャンプギアを展開しています。
ここでは「Propworks」の薪ストーブならではの魅力をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
「Propworks」の薪ストーブは炎の美しさを引き立てるブラックの耐熱塗装を施しています。
本体は直線的かつ無骨な形状で、キャンプサイトで唯一無二の存在感を放ちます。
側面のガラス窓はソロ用では約25cm、ファミリー用では30cmを超えるサイズ。
曇りにくいよう工夫を施した大きなガラス窓から揺らぐ炎をじっくりと鑑賞できるところも大きな魅力です。
また、デザインはブラック煙突とシルバー煙突の2パターンから選択できるところもポイント。
煙突を含めたオールブラックのクールな組合せと煙突と本体で色を変えたブラック×シルバーの組み合わせから好みに応じて選べます。
「Propworks」の薪ストーブはクールなブラックを基調としたデザインです。
ブラックはアイボリーやベージュなどのナチュラルカラーと相性がいいので手持ちのキャンプギアにプラスしやすいところがポイント。
煙突のカラーは2種類から選択できるので、使用するテントの色味やキャンプサイトのイメージに合わせやすくなっています。
「Propworks」の薪ストーブは天板に取り外しができる蓋がついています。
蓋を外すと薪ストーブの火力を使い、下記のような直火調理を楽しめます。
頑丈設計で調理器具を安定して置けるため、焼き料理・蒸し料理・煮込み料理など幅広い料理にチャレンジできます。
また、本体横にサイドシェルフを取り付けると調理器具や火ばさみを置けるようになります。
ミニテーブルや棚などを用意しなくても薪ストーブで料理をしやすい環境を整えられます。
「Propworks」の薪ストーブは暖を取るだけでなく料理にも使用できます。
焚き火台やガスコンロなど他の火元がなくても幅広い料理にチャレンジできるので荷物を減らせます。
天板の耐荷重は約10kgでサイドシェルフの耐荷重は約5kgになるため、比較的重量のある調理器具にも対応できますよ。
薪ストーブを使うときに火力が気になるキャンパーさんは多いでしょう。
「Propworks」の薪ストーブは空気の取り込み方を工夫した独自設計で、二次燃焼に匹敵する燃焼効率を実現しています。
迫力のある美しい炎を鑑賞できるのはもちろんのこと、寒い季節に暖が取りやすいところも大きな魅力です。
また、厚さ1.5mmの分厚い鉄板を贅沢に使用しています。
強い火力でガンガン薪を燃やしても歪みにくい頑丈な設計で長期間愛用しやすくなっています。
「Propworks」の薪ストーブは空気を取り入れる排気口を前面と側面に設けることで燃焼効率を高めています。
燃焼効率が高いとガラス窓の曇りが気になるところですが、ガラス窓下に空気穴があるので曇りにくいところが特徴です。
煙突のダンパーなどで空気量の調整もできるため、使用シーンに応じた使い方ができますよ。
初めて薪ストーブを検討するときに「使い方が難しそう」「設営や持ち運びが大変かも」と不安を抱えているキャンパーさんもいるでしょう。
「Propworks」の薪ストーブは初心者でも安全に配慮しながら手軽に使える機能が揃っています。
特に薪ストーブを使うときに負担となるのが薪の継ぎ足しです。
扉の開閉がしにくい、薪の継ぎ足しにコツが必要となると初心者では扱いにくいですが、「Propworks」の薪ストーブは薪を簡単に継ぎ足しできます。
長さ30~40cmの薪をそのまま使用できるため薪割りが不要です。
扉が大きく開き燃焼室も広めに設計されているのでストレスなく薪を追加できます。
また、設営や片付けと持ち運びもしやすく薪ストーブを使うハードルが低くなる工夫が詰まっています。
「Propworks」の薪ストーブはキャンパー目線に立ち必要な機能を搭載しています。
初心者でも簡単に使えるように設営から片付けまでの全行程にあると嬉しい機能が用意されているところがポイント。
また、安全性にも配慮していて煙突固定用のペグ穴やペグダウン対応の脚など痒いところに手が届く機能が揃っています。
デザイン性と機能性を両立したPropworks」の薪ストーブは「ソロ用」と「ファミリー用」の2サイズを展開しています。
ソロ用 | ファミリー用 | |
ブラック煙突 シルバー煙突 | 39,900円(税込) | 47,900円(税込) |
サイズ (脚組み立て時) | 幅370×奥行535×高さ400mm | 幅420×奥行615×高さ400mm |
サイズ (収納時) | 幅200×奥行420×高さ270mm | 幅290×奥行510×高さ270mm |
煙突の長さ | 1680mm | 1680mm |
重量 | 13.3kg | 16.1kg |
付属品 | ストーブ本体×1 直線煙突×3 天板×1 灰受け×1 サイドシェルフ×1 スパークアレスター×1 ダンパー付煙突×1 リフター×1 ロストル×1 |
「Propworks」の薪ストーブの詳細は公式サイト「STEEL CAMP」でぜひチェックしてみてください。
¥49,800(税込)
ソロとファミリー(グループ)の各シーンで使い分けられるオリジナルデザインのキャンプ用薪ストーブ
テンマクウインナーウェルMサイズサイドビューを使っていましたがもっと薪が燃えているのを見たくなり買い替えました!
このストーブはウインナーウエルノマドサイドビューLサイズのサイドビュー側も扉が大きく開くイメージで思って頂けると解りやすいと思います!
自分は横向きで使用!窓は本当に大きく炎を眺める楽しみが倍増しました。
又、サイドビューの下にエアー取り入れ穴が有るので窓はほとんど煤曇りも気にならなくて快適でした。
素材はスチールなのでステンレスよりも放射熱があってこれだったらサーカスtcdxでも暖めてくれそうです!ショウネンテントだったので暑かった(笑)
自分好みにカスタマイズ→天板煙突側に6ミリの穴を空けサイドシェルフを移動しました!
スチールなので加工出来るのも楽しいですね!一つだけ不満は延長煙突がいい値段過ぎ(笑)
追記、改造論は余り良くないですが一応書かせて頂きます。
自分は純正煙突のオス側をベルトサンダー等で削り他のメーカー(76π)の煙突が入るようにしました。
スパークアレスターだけは余裕のπ経で他のメーカー煙突が入るので大丈夫でした。
結局延長して3M位にまでなりました。これだけ有ればサーカスでも使用出来ると思いますが、削り失敗も有りますので出来る自信のある方で参考にしてくだされば幸いです!
2021.03.13
到着してすぐに火入れをしました。
窓が非常に大きいので冬でも窓ガラスから放射熱が出て、とても暖かかったです。
窓が2面ついているアウトドアストーブの中でも、上部が開くタイプで、50cm程度の長い薪が入るのはこのLタイプしかないので、非常に満足です。
作りはとても頑丈なので、高火力で使っても本体に曲がりは一切発生しなかったです。
煙突も頑丈な厚めのステンレスなので、他ブランドの薄い煙突のように、溶岩のような赤色にならず、安心して使用できました。
商品名のPropworksウッドストーブでYoutube検索すると出てきますが、セット品すべてが本体に内蔵でき、コンパクトに運べる為アウトドアに最適でした。
横出し煙突をしたいので、追加で購入を考えている、
Propworksストーブ 専用 【 延長 煙突 】オプション90が若干高価なので、もう少し安くなったら購入しようと思います。
Propworksストーブ 専用煙突ガードも商品化されたら購入をしたいと思います。
2020.12.12
TOMOUNTのワンポールベルテントに設置したら、ばっちりでした。
延長煙突も必要なさそう。ただ、メッシュプロテクターは必要かな。
まだ、火はいれていませんが、なかなかよさそうです。ストーブ専用の袋を帆布で作ってもらいましたが、さすがに重い。なかなかの重量になりました。
10/17 秋キャンプに初火入れ、500度近くまで上がりましたが反りもゆがみもありませんでした。
半日燃やしていましたが、いい感じです。
テント内と外気の差10度、あったかいですし、何より窓から燃える様子が見られるのは最高です。
テントの煙突穴の位置がちょうどつなぎ目になってしまい、遮熱用のメッシュカバーを常に取り外ししなくてはならないのが難点、でも、これはテントによってですから仕方ないことです。
風穴が前と横にあるので、燃焼効率は抜群、特にヨコの穴をあけると音を立てて燃えます。
薪の消費量がハンパないかな。それほど燃えます。
重量があるので、オートキャンプ向けです。朝になってみると、完全に灰になっていました。大満足のストーブです。
11/29にもキャンプで使用。冬場はやっぱり温かいですね。
テント内が24度、外は4度、二酸化炭素チェッカーは必需品です。つくりはしっかりしているのでいいですね。
煙突も厚みのあるステンレスだからしっかりしていますが、固着して取れなくなるのはどのストーブも同じ、CRCがいいようです。
すぶーして、しばらく浸透させ、衝撃を与えるとうまく抜けますね。いいストーブです。ただ、メンテナンスを欠かすと錆びそうですね。
2021.08.02
思っていたより使い方は良いです♪
改良点は有りますが!
自分的にはお気に入りになりました♪
あと、出来れば!煙突がスムーズに取り付け出来て、灰が取り出しやすいと助かりますね!
2021.04.12
ここからはおしゃれでかっこいいキャンプ用薪ストーブを厳選してご紹介します。
デザイン性が高く目を引く商品や初心者でも使いやすい商品などが揃っているので、ぜひ気になる商品を見つけてみてください。
キャンプサイトで存在感を放つ丸みを帯びた形状がおしゃれな薪ストーブ。
給気口やハンドルなど細部のデザインにまでこだわっています。
天板は付属のプレートやグリルに交換できて幅広い料理が楽しめます。
基本スペック | |
サイズ | 460×460×1650mm |
重量 | 20.5kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、グリル、プレート、ロストル、リフター、ハンドル |
公式サイト | M.O.L公式サイト |
薪ストーブやバーベキューコンロの老舗メーカー「ホンマ製作所」の商品。
レトロな時計型の薪ストーブにブラックの耐熱塗装を施しています。
天板の蓋を外してオプション品の羽釜をセットすることも可能です。
基本スペック | |
サイズ | 600×400×400mm(煙突除く) |
重量 | 6.7kg(煙突除く) |
付属品 | 本体 |
公式サイト | Amazon販売ページ |
台湾のナイフメーカー「WorkTuffGear」と共同開発をした薪ストーブ。
オールステンレスの無機質でクールな雰囲気がかっこいいです。
側面に大きなガラス窓を配置して二次燃焼の迫力ある炎を鑑賞できる点が特徴です。
基本スペック | |
サイズ | 545×260×2660mm |
重量 | 10kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、灰落とし用スクレーパー、火格子、ロストル、収納バッグ |
公式サイト | Ablaze公式サイト |
縦長形状のガラス窓からダイナミックに燃える炎を鑑賞できる薪ストーブ。
炉内で多時燃焼を起こすバッフルを標準搭載しているので燃焼効率が高いです。
炉内には3段レールを設けているためビザやグラタンなどのオーブン料理も楽しめます。
基本スペック | |
サイズ | 637×505×659mm(煙突立ち上げのみ) |
重量 | 23kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、リッド、デュアルエルボー、火かき棒、工具、収納バッグ |
公式サイト | Mt.SUMI公式サイト |
かっこいいデザインが目に留まるソロキャンプ向けの薪ストーブ。
ステンレス304を使用し軽量化を図っているので持ち運びやすいです。
天板の左右に折りたたみ棚が付いているため調理器具や火ばさみなどを置けます。
基本スペック | |
サイズ | 508×459×1930mm |
重量 | 6.0kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、スパークアレスター、ロストル |
公式サイト | tent-Mark DESIGNS公式サイト |
シャープな直線ラインが印象的な角型の薪ストーブ。
煙突・本体ともにオールブラック仕様で手持ちのギアに合わせやすい点がポイント。
脚の長さは二段階調整でき、キャンプスタイルに応じて使いやすいです。
基本スペック | |
サイズ | 600×510×1770mm (ハイで使用したときの最大高さ) |
重量 | 10kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、収納ケース、バーベキュー網 |
公式サイト | CAPTAIN STAG公式サイト |
テント屋が仲間のリクエストに応え2年間の月日を費やして作った薪ストーブ。
ローチェアに座ったときの操作性や機能美を追求しています。
オプションアイテムも充実していて焚き火台やグリルとして使用することも可能です。
基本スペック | |
サイズ | 440×360×1460mm |
重量 | 8.54kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、グリル網など |
公式サイト | 鎌倉天幕公式サイト |
テーブルの上に置いて使えるコンパクトな薪ストーブ。
耐熱ガラス窓が付いているため小型ながらもしっかりと炎を鑑賞できます。
専用のクッカースタンド付きで料理に使うことも可能です。
基本スペック | |
サイズ | 210×125×300mm |
重量 | 2.35kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、収納ケース、灰かき棒、クッカースタンド |
公式サイト | Soomloom公式サイト |
本体の3面に900℃対応の耐熱ガラスを配置したかっこいいデザイン。
どの位置に座っても美しい炎を眺められます。
天板の蓋は2か所外すことができ、同時調理が可能です。
基本スペック | |
サイズ | 680×405×1230mm |
重量 | 12.5kg |
付属品 | 本体、煙突パーツなど |
公式サイト | 新保製作所公式サイト |
正面に曇らない大きめの金属メッシュ窓を設けた薪ストーブ。
中央にカッティングしたブランドロゴを配置したおしゃれなデザインに仕上がっています。
バッフル板を内蔵しているので薪ストーブらしい揺らぐ炎を鑑賞できます。
基本スペック | |
サイズ | 400×230×1980mm |
重量 | 約7.6kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、煙突固定リング、ワイヤーロープ、煙突固定ロープ、煙突固定用ペグ、ロストル、煙突受け部固定ネジ、収納バッグ |
公式サイト | DOD公式サイト |
「キャンプ用の薪ストーブは使いにくい?」「キャンプ用薪ストーブは買っても後悔する?」という声がありますが、自分に合う商品を選び正しく使用すれば後悔することはありません。
ここではキャンプ用薪ストーブを購入して後悔しないために知っておきたい使用時のポイントをご紹介します。
薪ストーブを使い始める前に知っておきたいポイントなので、ぜひ参考にしてみてください。
テント内で薪ストーブを使用するときは一酸化炭素中毒を避けるために定期的な換気をおこないましょう。
基本的には煙突を正しく設置していればテント内に一酸化炭素が充満することはありません。
ただし、煙突の設置方法のミスやテント内の酸素不足などで知らず知らずのうちにテント内が危険な状態になるかもしれません。
特に一酸化炭素は無色無臭なので気が付いたときは大きなトラブルになる可能性があります。
薪ストーブを安全に使用するためにも1時間に1回は換気をするようにしましょう。
併せて一酸化炭素チェッカーを携帯してテント内の一酸化炭素量を可視化するとトラブルを避けながら薪ストーブを使用できます。
薪ストーブは頑丈な設計の商品が多く一度購入すれば長く愛用できるギアです。
ただし、使用後にお手入れをしないと劣化につながる可能性があります。
例えば煙突に煤が詰まったまま放置すると錆びや変形の原因になるでしょう。
また、煙突に煤が詰まったまま使うと煙突から一酸化炭素を排出できず、一酸化炭素中毒を引き起こす原因にもなります。
薪ストーブの使用後は適切なお手入れをして劣化を防ぐようにしましょう。
※適切なお手入れ方法は素材により異なります
今回はおしゃれでかっこいいキャンプ用薪ストーブをご紹介しました。
デザイン性の高い薪ストーブはキャンプサイトをおしゃれに彩ります。
お気に入りの薪ストーブがあればキャンプのひと時がより楽しくなるでしょう。
デザイン性にこだわった薪ストーブなら「Propworks」の薪ストーブがおすすめです。
デザインだけでなく機能にもこだわっているため、初心者でも安心して使えます。
「Propworks」の薪ストーブの特徴やこだわりのポイントは下記でも詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
¥49,800(税込)
ソロとファミリー(グループ)の各シーンで使い分けられるオリジナルデザインのキャンプ用薪ストーブ