「キャンプ用薪ストーブで作れる料理やレシピが知りたい」
「キャンプ用薪ストーブでも料理に挑戦できるの?料理に対応している商品が知りたい」
キャンプの楽しみと言えば大自然の中で味わうおいしい料理。
キャンプ用薪ストーブではどのような料理に挑戦できるのか、料理に対応している商品はたくさんあるのか気になるところですよね。
そこでこの記事ではキャンプ用薪ストーブで挑戦できる料理と料理を楽しめる薪ストーブ、そして薪ストーブと一緒に使いたい道具をまとめてご紹介します。
薪ストーブで多彩な料理を作ってよりキャンプを楽しむためにも参考にしてみてください。
まずはキャンプ用薪ストーブで挑戦できる料理を簡単にご紹介します。
薪ストーブでどのようなレシピにチャレンジできるのか、ぜひ参考にしてみてください。
薪ストーブでまず挑戦したいのは、ステーキや串焼きなどの焼き料理です。
天板の蓋を外せる薪ストーブの場合は直火を使った高温調理ができるため、外はカリッと内側はふんわり仕上がります。
天板が外せない場合でも薪ストーブ使用時には天板に熱が伝わるので、スキレットなどの調理器具を置いて手軽に焼き料理が作れます。
薪ストーブでは、ピザやグラタンなどのオーブン料理も楽しめます。
オーブンスペースを設けている商品は炉内に食材を入れて調理できます。
家庭用オーブンのように上下左右から均一に熱を加えられるため、短時間での調理が可能です。
オーブンスペースが無い場合はオーブン料理用の調理器具やオプションアイテムを購入すれば、オーブン料理に挑戦できる場合があります。
薪ストーブは、体を芯から温める煮込み料理も作れます。
天板の上に鍋を置き火力を調整しながら時間をかけて調理すると、味の染み込んだ煮込み料理が完成。
スープやシチューが冷めてしまっても天板の上に鍋を置けばすぐに温められるところも薪ストーブならではの魅力です。
じっくりと時間をかけて料理がしたいときは、ローストチキンやスペアリブなどの蒸し料理に挑戦してみましょう。
特にキャンプで人気なのはダッチオーブンを使用した蒸し料理です。
熱伝導率の高いダッチオーブンは薪ストーブと相性が良く、薪ストーブの火力を有効活用できます。
水蒸気を閉じ込める調理法「ウォーターシーリング」もでき、食材の旨みを逃がさずおいしい蒸し料理に仕上がります。
薪ストーブは本格的な料理だけでなく、お湯を沸かしたりご飯を炊くなどの簡単な料理にも使えます。
特にソロキャンプの場合は、薪ストーブの他に火元を用意すると管理に負担がかかります。
天板の上でお湯を沸かしたり簡単な炒め料理を作ったりできれば、他の火元がなくても思う存分キャンプを楽しめます。
また、薪ストーブによっては羽釜などのオプションアイテムを用意しているケースもあり、簡単な料理にチャレンジしやすいです。
キャンプ用薪ストーブでは幅広い料理を作れることが分かったところで、料理を楽しめるキャンプ用薪ストーブの選び方をご紹介します。
どこに着目して薪ストーブを選べばいいのか参考にしてみてください。
料理を楽しめる薪ストーブを選ぶときには、まずは料理向けの機能が備わっているか確認しましょう。
薪ストーブの中には、暖房としての用途に限定されている商品があります。
暖房専用の薪ストーブでは料理はできないので、下記のような点を確認してみてください。
キャンプ用薪ストーブで主流になっているのは「天板の蓋を外して直火料理ができる」「天板の上に調理器具を置いて料理をする」タイプです。
天板で料理ができない場合は暖房専用商品の可能性があるため、事前に確認しておきましょう。
キャンプ用の薪ストーブは下記のいずれかの素材を使用しています。
素材 | 特徴 |
鉄 | ・熱伝導率が高く暖かさを感じやすい ・重厚感のある見た目でデザイン性が高い |
ステンレス | ・錆びにくくお手入れがしやすい ・耐久性があり安心して使用できる ・鉄と比較すると暖まるまでに時間がかかる |
チタン | ・軽量で携帯しやすい ・強度が高く長期的に使用できる ・他の素材よりも価格が高い |
素材により特徴が異なりますが、料理に使うなら熱伝導率の高い鉄製がおすすめです。
熱伝導率が高いと天板や調理器具に温かさが伝わりやすいため、使用する薪の量を抑えながら効率よく料理を作れます。
料理で使うキャンプ用の薪ストーブを選ぶときには、サイズや重量も確認したいポイントです。
サイズ・重量 | |
サイズ | ・使用人数に応じたサイズを選ぶ ・設置場所の周辺に十分なスペースを確保できるサイズを選ぶ ・調理器具に応じた天板サイズを選ぶ |
重量 | ・持ち運びしやすい重量を選ぶ ・天板やオーブンスペースの耐荷重を確認する |
サイズは使用人数や設置場所に応じて安全に使用できるかをチェックしましょう。
薪ストーブは輻射熱を放出するのでストーブ本体だけでなく、ストーブの周辺にも熱が広がります。
火災や事故につながる可能性があるため、ゆとりを確保できるサイズを検討してみてください。
重量は天板やオーブンスペースの耐荷重を確認しておくといいでしょう。
耐荷重が軽いとダッチオーブンやスキレットなど重さのある調理器具が使用できない可能性があります。
挑戦できる料理に応じて安全に使用できる耐荷重を確保してください。
キャンプ用の薪ストーブを長く愛用するためには、使いやすさも欠かせないポイントです。
下記のような機能は使いやすさを左右するので、事前に確認しておきましょう。
特に薪ストーブを料理に使う場合は、薪を継ぎ足しする機会が多いです。
開口部が広く安全に薪を継ぎ足しできそうか、確認しておくといいでしょう。
また、サイドシェルフ(バタフライ型棚)があると薪ストーブの近くに食器や調理器具を置いておけます。
テーブルや棚などを余分に持ち運びたくない場合は、サイドシェルフのある商品をチェックしてみるといいでしょう。
キャンプ用薪ストーブによっては焼き網や羽釜など、料理用オプションを用意している場合があります。
例えば、薪ストーブの天板にフィットする焼き網のオプションがあると、安全性を確保しながら焼き鳥やバーベキューなどの焼き料理が作れます。
作ってみたい料理に合わせてどのようなオプションが活用できそうか確認してみてください。
ここまでキャンプ用の薪ストーブで楽しめる料理や料理を目的とした薪ストーブの選び方を解説してきました。
意外と幅広い料理に挑戦できるので「薪ストーブでおいしい料理を作ってみたい」と感じたキャンパーさんも多いことでしょう。
思う存分料理を楽しめる薪ストーブを探しているなら「Propworks」の薪ストーブがおすすめです。
「Propworks」は2020年に薪ストーブの販売からスタートしたキャンプ用品のガレージブランドです。
ここでは、「Propworks」の薪ストーブならではの魅力をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
「Propworks」の薪ストーブは天板の蓋を外すと直火調理ができます。
下記のようにフライパンを置き、薪ストーブの火力でステーキを焼くことが可能です。
1.5mmの鉄板を使用した頑丈設計なので、煮込み料理や蒸し料理など幅広い料理にチャレンジできます。
薪ストーブ本体にはサイドシェルフを取り付けることも可能。
調理器具や火ばさみなどを置いて置けるため、限られたスペースでも料理がしやすくなります。
「Propworks」の薪ストーブは天板の蓋を外すだけで直火調理ができる簡単設計。
「薪ストーブでは料理はしにくいかも」というキャンパーさんの不安を払拭しています。
前面と側面の扉が大きく開くので薪の継ぎ足しがしやすいところもポイント。
初心者でも火力調整がしやすく幅広い料理にチャレンジできますよ。
薪ストーブで料理をするときに重要なのが安定した火力です。
「Propworks」の薪ストーブは空気の取り込み方法を独自設計し、二次燃焼に匹敵する燃焼効率を実現しています。
安定した火力で高温調理ができるので、食材のおいしさを活かした料理が作れます。
また、空気を取り入れる排気口を前面と側面に配置しているところも特徴。
空気量の調整ができ、作りたい料理に応じた火力調整がしやすくなっています。
薪ストーブで料理を作るときに「火力が維持できない」「火力が弱い」などの悩みを抱えることがあります。
「Propworks」の薪ストーブは二次燃焼に匹敵する燃焼効率を維持でき、一定の火力で料理しやすくなっています。
火力調整も可能なので強火調理だけでなく、煮込み料理や蒸し料理などに挑戦しやすいところもポイントです。
「Propworks」の薪ストーブは美しい炎をじっくりと眺められるデザインにこだわっています。
側面にドイツ製のセラミック(ショットガラス)ガラス窓を配置。
ソロ用では25cm、ファミリー用では30cmを超えるワイド設計で、揺らぐ炎をじっくりと鑑賞できます。
また、薪ストーブ本体にはブラックの耐熱塗装を施しているため、炎の色味がより一層引き立ちます。
リクエストにお応えしてブラック塗装の煙突をラインナップに追加しました。
キャンプサイトで存在感を放つオールブラックの薪ストーブも選択できます。
キャンプの醍醐味と言えば、美しい炎をじっくりと眺める豊かな時間ですよね。
「Propworks」の薪ストーブは料理だけでなく炎も楽しめる薪ストーブに仕上がっています。
ガラス窓の下に空気穴を設けているため窓が曇りにくく、外気温に左右されずに炎を鑑賞できます。
燃焼効率の高さも相まって、迫力のある炎を眺められますよ。
オプションでショットガラスを用意しているので、万が一破損をしても交換して使用できます。
「Propworks」の薪ストーブはキャンパー目線に立ち、使いやすさを重視した機能を搭載しています。
特に料理をするときは薪の継ぎ足しのしやすさが気になるところ。
「Propworks」の薪ストーブは2枚の扉が大きく開き必要なタイミングで薪の継ぎ足しができます。
長さ約38~40cmの薪を割らずにそのまま使用できるため、薪割りの手間を省けます。
「Propworks」の薪ストーブはキャンプサイトで安全に配慮しながら手軽に使える機能が揃っています。
薪の継ぎ足しがしやすいのはもちろん、設営や撤去がしやすいところもポイント。
工具は不要で脚を広げて煙突を付けるだけの簡単設計なので、初めての薪ストーブでも安心です。
脚部分はストッパー付きでしっかり固定できるため、がたつきや使用中の転倒を防止できますよ。
安定した火力で料理のしやすい「Propworks」の薪ストーブは「ソロ用」と「ファミリー用」を展開しています。
煙突はブラックとシルバーの二種類から選択できます。
ソロ用 | ファミリー用 | |
ブラック煙突 シルバー煙突 | 39,900円(税込) | 47,900円(税込) |
サイズ (脚組み立て時) | 幅370×奥行535×高さ400mm | 幅420×奥行615×高さ400mm |
サイズ (収納時) | 幅200×奥行420×高さ270mm | 幅290×奥行510×高さ270mm |
煙突の長さ | 1680mm | 1680mm |
重量 | 13.3kg | 16.1kg |
付属品 | ストーブ本体×1 直線煙突×3 天板×1 灰受け×1 サイドシェルフ×1 スパークアレスター×1 ダンパー付煙突×1 リフター×1 ロストル×1 |
「Propworks」の薪ストーブの詳細は公式サイト「STEEL CAMP」でぜひチェックしてみてください。
¥39,900(税込)
ソロとファミリー(グループ)の各シーンで使い分けられるオリジナルデザインのキャンプ用薪ストーブ
薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル
ここからは料理を思う存分楽しめるおすすめの薪ストーブをご紹介します。
天板調理に対応している商品や幅広い料理に挑戦できる商品を厳選しました。
どのような薪ストーブがあるのか参考にしてみてください。
出典:Amazon販売ページ
シンプルな構造で扱いやすい薪ストーブ。
天板部分が広く鍋やフライパンなどを置いて手軽に調理が楽しめます。
組蓋を外して羽釜をセットしご飯を炊くなどの使い方も可能です。
基本スペック | |
サイズ | 350×350×940mm |
重量 | 約6kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、目皿、エビ曲、T笠 |
公式サイト | Amazon販売ページ |
ソロキャンプに向いているコンパクトな薪ストーブ。
天板調理と直火調理の双方に対応しているので作りたい料理に応じた調整ができます。
側面に空気調整窓があり火力が調整しやすいところも特徴です。
基本スペック | |
サイズ | 530×380×2100mm |
重量 | 7kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、スパークアレスター、灰かき棒、カラビナ、ロープ、ロストル |
公式サイト | FIELDOOR公式サイト |
出典:モキ製作所公式サイト
付属品の羽釜を天板部分にセットするだけで手軽にご飯が炊ける薪ストーブ。
天板を取り外すと焼き網を使った料理や串焼き料理などが作れます。
二次燃焼を上回る高温燃焼により無煙・無臭で使えるので料理がおいしく仕上がります。
基本スペック | |
サイズ | 327×202×255mm(煙突除く) |
重量 | 6.6kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、羽釜セット、スパナ |
公式サイト | モキ製作所公式サイト |
出典:Amazon販売ページ
蓄熱性に優れた4.5mm厚の天板を使用しているので、均一に熱を伝えられるところが特徴。
天板の耐荷重は30kgあるため、ダッチオーブンやスキレットにも対応できます。
二次燃焼機能を搭載し、迫力のある美しい炎を眺められるところもポイントです。
基本スペック | |
サイズ | 476×337×2120mm |
重量 | 16.9kg(付属品含む) |
付属品 | 本体、煙突パーツ、エビ曲、専用トップ、煙突支えセット、収納ボックス |
公式サイト | Amazon販売ページ |
卓上で使えるコンパクトな薪ストーブ。
付属品のクッカースタンドを取り付けるとスープなどの簡単な料理が作れます。
幅約22cmのケースに収納でき手軽に携帯できるところも魅力的です。
基本スペック | |
サイズ | 210×125×300mm |
重量 | 2.35kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、収納ケース、灰かき棒、クッカースタンド |
公式サイト | Soomloom公式サイト |
天板部分に2か所の蓋があり、2つの調理器具で同時に料理を作れるところが特徴。
角型の蓋部分には付属品のバーベキュー網を設置して焼き料理を楽しむこともできます。
キャンプスタイルに応じて脚の長さを2段階調整できるところもポイントです。
基本スペック | |
サイズ | 600×510×1770mm(ハイ使用時) |
重量 | 10kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、バーベキュー網、収納ケース |
公式サイト | CAPTAIN STAG公式サイト |
天板調理ができるだけでなく、天板を取り外し焚き火台のように直火調理を楽しめるところが特徴。
作りたい料理やキャンプスタイルに応じて柔軟に対応できます。
薪ストーブ本体は脚を広げるだけの簡単設計なので、初心者でも扱いやすくなっています。
基本スペック | |
サイズ | 440×270×1650m |
重量 | 8.57kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、火格子、灰受け皿、灰かき棒、収納ケース |
公式サイト | Soomloom公式サイト |
出典:DOD公式サイト
燃焼室の下にオーブンスペースがあり、ピザやグラタンなどのオーブン料理を楽しめます。
天板調理にも対応しているので幅広い料理にチャレンジできるところが特徴。
正面には大型ガラス窓も配置し、美しい炎を鑑賞できます。
基本スペック | |
サイズ | 500×310×2560mm |
重量 | 18.7kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、ワイヤーロープ、ロストル、テーブル、収納ケース |
公式サイト | DOD公式サイト |
出典:Mt.SUMI公式サイト
天板部分を丸型と四角型に外すことができ、料理のしやすい薪ストーブです。
四角部分に焼き網を設置してバーベキューや燻製料理を楽しめます。
オプションのチャコールバスケットを使うと焼き網部分で炭火焼きをすることも可能。
他にもオプションアイテムが複数あり、拡張性が高いところもポイント。
基本スペック | |
サイズ | 365×347×2210mm |
重量 | 14.1kg(付属品込み) |
付属品 | 本体、煙突パーツ、グリッド、灰トレイ、火かき棒、工具、収納バック |
公式サイト | Mt.SUMI公式サイト |
出典:表現工房公式サイト
薪を継ぎ足す燃焼室とは別にピザ釜があり、ピザやグラタンなどのオーブン料理が作れます。
焼き網やダッチオーブンを置いて直火調理ができる仕様になっているところもポイント。
オーブン料理から焼き料理、蒸し料理まで幅広い料理にチャレンジできる薪ストーブです。
基本スペック | |
サイズ | 300×300×260mm(煙突除く) |
重量 | 12kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ |
公式サイト | 表現工房公式サイト |
ここからは薪ストーブを使って料理をするときに使える道具をご紹介します。
薪ストーブの炉内料理を可能にする道具や耐熱性の高い調理器具などをまとめたので、チェックしてみてください。
※薪ストーブにより使用できる道具が異なるので、事前に確認をしてから購入を検討してください
薪ストーブの炉内に調理器具を置くための専用五徳。
五徳の上にサンドメーカーなどを置いて直火調理ができます。
鍛鉄を使用しているので高温による歪みが起こりにくいです。
基本スペック | |
サイズ | 240×195×110mm |
重量 | 1.2kg |
公式サイト | FIRESIDE公式サイト |
出典:LOGOS公式サイト
ファミリーや大人数用として使いやすい12インチのダッチオーブン。
植物性オイルを塗布しているので、シーズニング不要ですぐに使用できます。
鍋底に脚が付いていないため家庭料理でも使用可能です。
基本スペック | |
サイズ | 365×295×130mm |
重量 | 11kg |
公式サイト | LOGOS公式サイト |
出典:Mt.SUMI公式サイト
Mt.SUMIの薪ストーブで使用できるピザストーン。
炉内にピザストーンを設置するとピザやグラタンなどのオーブン料理が作れます。
長時間調理で500℃までの耐熱性能があるので安心して使用できます。
基本スペック | |
サイズ | - |
重量 | - |
公式サイト | Mt.SUMI公式サイト |
出典:LODGE公式サイト
深鍋とスキレットがセットになった「LODGE」の定番商品。
深鍋は煮込み料理、スキレットや炒め料理や焼き料理にと幅広い料理に使えます。
5mm厚の鋳鉄製なので直火調理や天板調理にも安心して使用できるところもポイントです。
基本スペック | |
サイズ | 270×270×120mm |
重量 | 5.6kg |
公式サイト | LODGE公式サイト |
出典:LODGE公式サイト
薪ストーブで使用する薪を収納できる薪ラック。
耐熱仕様の天板がセットになっているので、料理後のダッチオーブンや調理器具をそのまま置けます。
折りたたみ式なので薪の使い切り後はコンパクトに片付けることが可能です。
基本スペック | |
サイズ | 350×300×290mm |
重量 | 2.2kg |
公式サイト | LODGE公式サイト |
今回は薪ストーブで作れる料理や料理を楽しめる薪ストーブを厳選してご紹介しました。
薪ストーブは炎を眺めるだけのアイテムではなく、キャンプを一層楽しむアイテムへと変化しつつあります。
薪ストーブで料理を楽しむなら「Propworks」の薪ストーブがおすすめです。
安定した火力で高温調理ができるだけでなく、設営のしやすさ・薪の継ぎ足しのしやすさなどあると嬉しい機能が揃っています。
「Propworks」の薪ストーブの詳細は下記で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
¥39,900(税込)
ソロとファミリー(グループ)の各シーンで使い分けられるオリジナルデザインのキャンプ用薪ストーブ
薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル
TOMOUNTのワンポールベルテントに設置したら、ばっちりでした。
延長煙突も必要なさそう。ただ、メッシュプロテクターは必要かな。
まだ、火はいれていませんが、なかなかよさそうです。ストーブ専用の袋を帆布で作ってもらいましたが、さすがに重い。なかなかの重量になりました。
10/17 秋キャンプに初火入れ、500度近くまで上がりましたが反りもゆがみもありませんでした。
半日燃やしていましたが、いい感じです。
テント内と外気の差10度、あったかいですし、何より窓から燃える様子が見られるのは最高です。
テントの煙突穴の位置がちょうどつなぎ目になってしまい、遮熱用のメッシュカバーを常に取り外ししなくてはならないのが難点、でも、これはテントによってですから仕方ないことです。
風穴が前と横にあるので、燃焼効率は抜群、特にヨコの穴をあけると音を立てて燃えます。
薪の消費量がハンパないかな。それほど燃えます。
重量があるので、オートキャンプ向けです。朝になってみると、完全に灰になっていました。大満足のストーブです。
11/29にもキャンプで使用。冬場はやっぱり温かいですね。
テント内が24度、外は4度、二酸化炭素チェッカーは必需品です。つくりはしっかりしているのでいいですね。
煙突も厚みのあるステンレスだからしっかりしていますが、固着して取れなくなるのはどのストーブも同じ、CRCがいいようです。
すぶーして、しばらく浸透させ、衝撃を与えるとうまく抜けますね。いいストーブです。ただ、メンテナンスを欠かすと錆びそうですね。
2021.08.02
思っていたより使い方は良いです♪
改良点は有りますが!
自分的にはお気に入りになりました♪
あと、出来れば!煙突がスムーズに取り付け出来て、灰が取り出しやすいと助かりますね!
2021.04.12
テンマクウインナーウェルMサイズサイドビューを使っていましたがもっと薪が燃えているのを見たくなり買い替えました!
このストーブはウインナーウエルノマドサイドビューLサイズのサイドビュー側も扉が大きく開くイメージで思って頂けると解りやすいと思います!
自分は横向きで使用!窓は本当に大きく炎を眺める楽しみが倍増しました。
又、サイドビューの下にエアー取り入れ穴が有るので窓はほとんど煤曇りも気にならなくて快適でした。
素材はスチールなのでステンレスよりも放射熱があってこれだったらサーカスtcdxでも暖めてくれそうです!ショウネンテントだったので暑かった(笑)
自分好みにカスタマイズ→天板煙突側に6ミリの穴を空けサイドシェルフを移動しました!
スチールなので加工出来るのも楽しいですね!一つだけ不満は延長煙突がいい値段過ぎ(笑)
追記、改造論は余り良くないですが一応書かせて頂きます。
自分は純正煙突のオス側をベルトサンダー等で削り他のメーカー(76π)の煙突が入るようにしました。
スパークアレスターだけは余裕のπ経で他のメーカー煙突が入るので大丈夫でした。
結局延長して3M位にまでなりました。これだけ有ればサーカスでも使用出来ると思いますが、削り失敗も有りますので出来る自信のある方で参考にしてくだされば幸いです!
2021.03.13
到着してすぐに火入れをしました。
窓が非常に大きいので冬でも窓ガラスから放射熱が出て、とても暖かかったです。
窓が2面ついているアウトドアストーブの中でも、上部が開くタイプで、50cm程度の長い薪が入るのはこのLタイプしかないので、非常に満足です。
作りはとても頑丈なので、高火力で使っても本体に曲がりは一切発生しなかったです。
煙突も頑丈な厚めのステンレスなので、他ブランドの薄い煙突のように、溶岩のような赤色にならず、安心して使用できました。
商品名のPropworksウッドストーブでYoutube検索すると出てきますが、セット品すべてが本体に内蔵でき、コンパクトに運べる為アウトドアに最適でした。
横出し煙突をしたいので、追加で購入を考えている、
Propworksストーブ 専用 【 延長 煙突 】オプション90が若干高価なので、もう少し安くなったら購入しようと思います。
Propworksストーブ 専用煙突ガードも商品化されたら購入をしたいと思います。
2020.12.12