コットンテント/Cotton Tent
コットンテント/Cotton Tent
コットンテント/Cotton Tent
コットンテント/Cotton Tent
コットンテント/Cotton Tent
コットンテント/Cotton Tent

Cotton Tent

テント内で薪ストーブが楽しめる
ホットテント

Snowtrekker®(スノートレッカー)Tentsは、冬キャンプに最適な「ホットテント」として認知され、
すべてのシリーズでコットン生地が採用されています。

ポリエステルやナイロン素材のテントとの比較では、よりナチュラルでヴィンテージ感のある風合いになるハンドメイドの米国製テントです。

Crew

84,000 (税込)

シリーズの中で一番コンパクトなサイズで、ソロキャンプや少人数での使用に適したモデル

Shortwall

112,000 (税込)

テント内で立ち上がっても十分な高さがあり、2人~3人用の使用に適したベーシックなモデル

サイズを選ぶ

112,000 (税込)

8'×10'

132,000 (税込)

9'×11.5'

152,000 (税込)

10'×13'

Basecamp

128,000 (税込)

シリーズの中で最も人気が高く、ショートウォールより壁面を15cm高く設計し、広々空間を実現

サイズを選ぶ

128,000 (税込)

8'×10'

138,000 (税込)

9'×11.5'

158,000 (税込)

10'×13'

Outfitter

160,000 (税込)

腰壁の高さを910mmに設定し、大人数でも室内空間を最大限使用できるように設計

Mega Crew

190,000 (税込)

シリーズの中で一番サイズの大きい商品で、大人数でのテント利用を想定して広々とした室内空間

Snowtrekker®Tentsの
4つの特徴

特徴を見る

ウインターシーズンに最適な
コットン素材を使用

こだわりを見る

冬キャンプにぴったりな
コットンテント

デザインを見る

Snowtrekker®Tents
ブランド誕生秘話

ストーリーを見る

Snowtrekker®Tentsの4つの特徴

ウィンターキャンプを快適に過ごすために、こだわりの素材を使用したコットンテントです。

Point1

特殊なコットンにより軽くて
暖かく冬でも結露しにくい

コットンには撥水加工がされ、生地の通気性が良いことが特徴です。

ビニールのようなもので覆ったテントの場合、室内温度が上がるとテント内部に結露が付着してしまいます。

逆に通気性が高すぎると、暖房効率が著しく落ちてしまいます。

水蒸気は通しながら水は通しにくい素材なため、冬でも快適に過ごすことができるコットンテントです。

Point2

薪ストーブ用の煙突穴を
標準装備

ストーブジャック(薪ストーブの煙突を通す穴)のガスケット(オレンジ色の部分)は、KEVLARⓇfiberと呼ばれるガラス繊維耐熱生地になり、そのまま煙突を出して使用することができます。

Point3

火に強い難燃性コットン
水に強い撥水加工

米国の難燃性基準CPAI-84をクリア。

万が一火の粉が付着しても燃え広がることはなく、薪ストーブとの相性はとても良いです。

アメリカではSunforger Tent Canvasと呼ばれていて、コットン表面に撥水処理を施しています。

Point4

フレームはアルミニウムで、
軽量且つ組み立てが簡単

テント独特の三角屋根を形成するアルミニウムフレームは軽量且つ丈夫で、組み立ても簡単におこなえます。

専用の収納ケースが付属しているので、持ち運びも楽々です。

結露しにくく通気性が良く温かい、
ウインターシーズンに最適な
コットン素材を使用

見た目には分かりにくいですがコットン生地の目が粗く、そのため通気性が良く結露が起きにくい構造になっています。

また内側で暖房器具を使用しても、ポリエステルテントと比較して結露が発生しにくいのも特徴です。

但し、通気性が良すぎても逆に暖房効率が著しく低下します。

コットンの良さを活かしつつ、デメリットを極限まで減らしたウインターシーズンに最適なコットンテントです。

難燃素材のコットンテントは
煙突穴付き

素材は100%コットンを使用し、スレッドカウント(生地の折り目の密度)を高くしています。

米国ではSunforger Tent Canvasと呼ばれ、撥水処理と防カビ処理が施されていてる特注の7オンスコットンは、キャンバス生地よりも細い糸を織ることにより、防風性を備えながら軽くて丈夫です。

米国の難燃性基準CPAI-84(引火後4秒以内に自然消化)をクリアし、仮に火の粉が付着しても燃え広がることはありません。

300℃程度まで耐えられる
ストーブジャック

ストーブジャック(ストーブの煙突を通す穴)のオレンジ色の部分(ガスケット)は、KEVLARⓇfiberと呼ばれるガラス繊維生地で作られ、300℃程度まで耐えられる構造になっています。

日本向けのテントすべてにストーブ用の煙突穴・カバーが標準装備。

居室空間内部はセンターポールが無いため、広く使用することができます。

スノースカートを標準装備しているので、テントの幕下から入り込む冷機から守り、防寒性と保温性を高めてくれます。

冬キャンプにぴったりな
コットンテント

三角屋根で煙突から煙が出る姿は、キャンプサイトで映えるクラシックスタイル。

Snowtrekker@テントは、様々な機能を備えた冬キャンプにぴったりなコットンテントです。

今も続く製造手法は、こだわりの米国製ハンドメイド。

コットン素材を使用した
統一感のある
ストーブカバー

冬キャンプ以外では煙突を使用しない場合もあるので、その時にはストーブカバーを使用することで煙突穴を塞ぐことができます。

ベルクロで着脱できて、テント本体と同じコットン素材を使用した統一感のあるデザインです。

冷気をシャットダウンできる
スノースカート

テント幕下から入り込む冷気をシャットダウンすることができます。

雪中キャンプの場合は、スノースカートの上に雪を被せて固定します。

※雪が降っていない場合はペグを使用

積雪や雨天時に閉じることも
可能な
ベンチレーション

正面と背面に取り付けています。

積雪や雨天時には、備え付けの紐で縛って閉じることができます。

取り外し可能な
虫除けメッシュドア ※オプション

ベロクロで取り外しができる虫除けメッシュドア。

夏から秋にかけて、虫が多い季節には重宝するアイテムです。

ファスナー付きで、テント入り口の内側に取り付けて使用します。

Snowtrekker®Tents
ブランド誕生秘話

創業者の地Solon Springs

米国北部のミネアポリスより250km北に進んだ湖の近くの町「Solon Springs(ソロンスプリングス)」。

飲食店とガソリンスタンドが数件並ぶだけの小さな町からさらに30分ほど車を走らせた場所にあります。

何よりも品質を大事にして、
心のこもったモノづくりが
ブランドの精神

工房の壁にはSnowtrekker®Tentsのモノづくりの根幹として、こんなメッセージが書き示されています。

~ Quality is buying oats, if you want good clean oats you must pay a fair price. However, if you are satisfied with oats ~

創業者について

Duane(デュアン)、Margot(マーゴット)夫妻は、米国北部ウィスコンシン州で小さな酪農場を経営して一緒に生活を始めました。

彼らは常に時代の流れに逆らって馬を飼育しながら経営を続けていましたが、産業化した大規模農場に対抗することは難しく酪農場を手放す決断をしました。

その後カヌーを購入し、1992年に3人の幼い息子たちと一緒にウィスコンシン州北西部に転居することを決断したのです。

Margotは公立学校の教師としてのキャリアに戻り、その間Duaneは主夫として共に家庭を支えていました。

Snowtrekker®Tents
立ち上げのきっかけ

家族はアウトドアライフを心から楽しみ、夏はカナダでカヌーキャンプ、冬はウィスコンシン州北部、ミネソタ州、カナダのいたるところで冬用テントを使用したウィンターキャンピングに出かけました。

しかし、Duaneは満足できる冬用コットンテントがマーケットでは見つからず、自ら市販のミシンを手に入れてコットンテントの製作に取りかかったのが、Snowtrekker®Tentsの始まりです。

Empire Canvas Works(ECW)を立ち上げ、12年間事業をおこなった後にコットンテントの製作に専念するために事業の売却を決断。

その後着々とテント製作を続けていき、今日ではSnowtrekker®Tentsは冬キャンプに最適な「ホットテント」と認知され、安全性と快適さにおいて多くのキャンプ愛好家の皆さまからご好評をいただいています。

  • クルー
  • ショートウォール
  • ベースキャンプ
  • アウトフィッター
  • メガクルー

製品仕様

クルー

Snowtrekker®Tentsの中で、最もクラシック且つ一般的なデザインのテント。

アルミニウムフレームは軽くて耐久性があることから、ソロキャンプや少人数での使用に適したモデルです。

テントフレームは、コットンで作られた収納ケースがそれぞれ付属されます。

※テント本体用のケースは別売り

日本で販売されるSnowtrekker®Tentsのすべてにストーブホールジャック(ストーブ穴のカバー)が標準装備され、
ストーブを使用しないシーズンにもご利用いただけます。

サイズ 7×8(推奨人数:1人)
サイズ(cm) 幅213 × 奥行244 × 高さ(天井)218cm
テント重量 4.4kg
フレーム重量 2.3kg
総重量 6.7kg
煙突穴 7cm
製造国 アメリカ

製品仕様

ショートウォール

ショートウォールシリーズは、文字通り20インチ(50.8cm)の壁面を設けたテントです。

テント内で立ち上がっても十分な高さを保ちつつ、組み立ての作業性も考慮した設計になっています。

水平方向の壁面フレームをロープで引っ張ることで、独特な形状を維持しています。

テントフレームは、コットンで作られた収納ケースがそれぞれ付属されます。

※テント本体用のケースは別売り

日本で販売されるSnowtrekker®Tentsのすべてにストーブホールジャック(ストーブ穴のカバー)が標準装備され、
ストーブを使用しないシーズンにもご利用いただけます。

8×10
サイズ 8×10(推奨人数:2人)
サイズ(cm) 幅244 × 奥行305 × 高さ(天井)241cm
テント重量 5.6kg
フレーム重量 3.1kg
総重量 8.7kg
煙突穴 7cm
製造国 アメリカ
9×11.5
サイズ 9×11.5(推奨人数:3人)
サイズ(cm) 幅274 × 奥行351 × 高さ(天井)259cm
テント重量 7.1kg
フレーム重量 3.3kg
総重量 10.4kg
煙突穴 13cm
製造国 アメリカ
10×13
サイズ 10×13(推奨人数:4人)
サイズ(cm) 幅305 × 奥行396 × 高さ(天井)259cm
テント重量 7.9kg
フレーム重量 3.8kg
総重量 11.7.kg
煙突穴 13cm
製造国 アメリカ

製品仕様

ベースキャンプ

Snowtrekker®の中でのベストセラーアイテムがベースキャンプシリーズです。

ショートウォールシリーズよりも15cm壁面を高く設計しています。

より多くの内部スペースを必要とするキャンパーに適したテントシリーズで、
天井が高いことで広々とした印象+ゆったりと楽しめる仕様になっています。

テントフレームは、コットンで作られた収納ケースがそれぞれ付属されます。

※テント本体用のケースは別売り

日本で販売されるSnowtrekker®Tentsのすべてにストーブホールジャック(ストーブ穴のカバー)が標準装備され、
ストーブを使用しないシーズンにもご利用いただけます。

8×10
サイズ 8×10(推奨人数:2人)
サイズ(cm) 幅244 × 奥行305 × 高さ(天井)267cm
テント重量 6.5kg
フレーム重量 3.3kg
総重量 9.8kg
煙突穴 7cm
製造国 アメリカ
9×11.5
サイズ 9×11.5(推奨人数:3人)
サイズ(cm) 幅274 × 奥行351 × 高さ(天井)277cm
テント重量 8.4kg
フレーム重量 3.8kg
総重量 12.2kg
煙突穴 13cm
製造国 アメリカ

製品仕様

アウトフィッター

アウトフィッターは壁面が高く室内を広々と使える、シリーズ内でサイズが二番目に大きいテントです。

腰壁の高さを910mmに設定し、大人数でも室内空間を最大限使用できるように設計されています。

※最軽量の7オンスの生地で作られ、機能的なインテリアフレームデザインを採用

また、他のSnowtrekker®Tents同様に中央部に支柱が無いことで、空間をとても広く使用することができます。

大型テントを支えるフレームは、米軍向けに開発された7/8インチイーストンアルミニウムテントポールを採用し、
驚くべき軽量化を実現しています。

テントフレームは、コットンで作られた収納ケースがそれぞれ付属されます。

※テント本体用のケースは別売り

日本で販売されるSnowtrekker®Tentsのすべてにストーブホールジャック(ストーブ穴のカバー)が標準装備され、
ストーブを使用しないシーズンにもご利用いただけます。

サイズ 10×10.5(推奨人数:3人)
サイズ(cm) 幅305 × 奥行320 × 高さ(天井)290cm
テント重量 8.2kg
フレーム重量 4.8kg
総重量 13.0kg
煙突穴 13cm
製造国 アメリカ

製品仕様

メガクルー

メガクルーは、Snowtrekker®Tentsの中で一番サイズの大きいテントです。

大人数でのテント利用を想定して広々とした室内空間。

有効スペースを広くとるためにテント側面のサイドポールの位置を高く設定し、ゆったりとした空間を過ごすことができます。

フレームはコマーシャルフレームを使用し、大型テントでありながら軽さと強さを実現しています。

「メガ」と呼ばれる同シリーズは、1サイズのラインナップのみになっています。

メガクルーには、テントと同じコットン素材を使用したフレーム類を収納する専用バッグが付属されています。

オプションのテントフライと併せて設置すれば、グランピングなどの商業施設でご使用いただくことも可能です。

日本で販売されるSnowtrekker®Tentsのすべてにストーブホールジャック(ストーブ穴のカバー)が標準装備され、
ストーブを使用しないシーズンにもご利用いただけます。

サイズ 13×18(推奨人数:6人)
サイズ(cm) 幅396 × 奥行549 × 高さ(天井)337cm
テント重量 10.9kg
フレーム重量 12.2kg
総重量 23.1kg
煙突穴 13cm
製造国 アメリカ

アクセサリ

本体幕、アルミニウムフレーム、ガイロープ、ストーブカバー、リッジをセットしています。

軽量且つ丈夫なパーツ類は、ウィンターキャンプを演出するキャンプギアです。

アルミニウムフレーム

アルミニウムフレームは軽量で硬質なため、テント形状と室内空間をキープしてくれます。

素材はスポーツ用品にも用いられる米国Easton社のフレームを使用しています。

ガイロープ

アルミニウムフレームと支柱を固定するためのプラスチックパーツです。

フレームに装着後は、ロープを斜めに伸ばし地面にペグで固定します。

ストーブカバー

取り外しはベロクロでおこなえる煙突穴用のカバーです。

ストーブを使用しない時にご使用ください。

リッジ

アルミニウムフレームをテント上部で接合するためのパーツです。

三角屋根を作るため、天井2か所に設置します。

オプション

夏場に役立つメッシュドア、冬の雪中キャンプに役立つテントフライシート。

テント幕を収納できるコットン素材の専用ケースをご用意しています。

虫除けメッシュドア

蚊などの虫が気になる夏場でも快適に過ごすことができます。
※全シリーズのテントドアにはベロクロを標準装備

テントフライシート

長期間テントを張る場合や雪中でのキャンプなどに最適です。
5オンスの完全防水素材で難燃性を兼ね備えていることにより、雨や雪を弾くだけでなくテントの内側と外側に断熱層を設けられ、テント内部の暖房効果をアップしてくれます。

テントケース

テントと同じコットン素材で作られたケースです。
テントの種類に応じて適正サイズをお選びください。

その他

ご注意事項

テント内での火気の取り扱いは大変危険を伴うことをご理解いただき、下記の事項をご確認ください。

自己責任においてご使用いただける方のみご購入ください。

・火を使用する際は必ず一酸化炭素検知器を併用し、十分な換気をおこないご使用ください。

・本品に起因する事故、怪我、火傷、火災等に関する一切の責任は負いかねます。

保証期間

使用に伴う摩擦、故意の破損、お手入れ方法の不備を除き、3年間のメーカー保証を付けています。

あらかじめ下記の事項をご承知おきください。

・テントの機能を最大限発揮させるためには、ペグダウンをおこなってテントを固定するか、雪を使用し所定の位置に配置させることが必要です。

・フレームに過度の負荷が発生しないようにしてください。

・テント内で薪ストーブを使用する際は、すべての壁から20インチ(51センチ)以上離した場所に設置してください。

・強風時には入り口のドアは必ず閉めてください。

・積雪時は、雪の除去をおこなってください。

・大雪などテントの屋根を長時間高湿度の状態のままにしておくと、カビや損傷および生地の劣化を引き起こす可能性があります。
その場合は保証の対象外になることをご留意ください。

リペア用の生地

すべてのテントにリペア用の生地が同梱されていますので、ファブリック用の接着剤を使用して貼り付けをおこなうことができます。

テントのお手入れ方法

水道水を使用し、柔らかいブラシで表面の汚れを落とします。

その際は、溶剤・石鹸・洗剤などを使用しないようにしてください。

表面の撥水コーティングや難燃性の仕上がりに悪影響を与える可能性があります。

また、石油や灯油の煙は、布地表面処理に悪影響を与える可能性もあります。

異物や酸性化学物質の汚れから布を清潔に保つように注意し、布地が塩水にさらされた場合は水道水を使用して表面の洗浄をおこないます。

テントの生地の周りに防虫剤を使用する場合は、生地に直接スプレーをすることはおやめください。

撥水仕上げに損傷を与えてしまいます。

保管方法

カビの発生を防止するため、完全に乾かしてから保管してください。

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