「キャンプで使う薪ストーブはどのように選べばいいの?」
「キャンプ用の薪ストーブのおすすめ商品が知りたい!」
キャンプの醍醐味である美しい炎を鑑賞できる薪ストーブ。
最近は料理に使用できる商品も多く、冬に必須のキャンプギアとして持っておきたいキャンパーさんも多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では薪ストーブの選び方や最新のおすすめ商品をまとめてご紹介します。
特におすすめ商品はソロ用とファミリー用に分けて厳選しているので、自分にぴったりの商品を選びやすくなっています。
長く愛用できるお気に入りの薪ストーブを見つけるためにぜひ参考にしてみてください。
まずはキャンプ用の薪ストーブを購入する前に知っておきたい選び方をご紹介します。
どのような点に着目して選べばいいのか、ぜひ参考にしてみてください。
キャンプ用の薪ストーブは用途によって選ぶ基準が異なります。
用途 | 選ぶポイント |
テント内で 暖房として使う | ・煙突の長さ調整ができる商品を選ぶ ・テント内での使用を許可している商品を選ぶ |
料理を楽しむ | ・天板で直火調理ができる商品を選ぶ ・燃焼室内もしくは燃焼室の下にオーブンスペースのある商品を選ぶ |
炎を眺める | ・大きなガラス窓がある商品を選ぶ ・二次燃焼のできる商品を選ぶ |
テント内の暖房として使いたい場合は、テント内での使用を許可している商品を選びましょう。
一酸化炭素中毒を避けるために、テントに応じて煙突の長さ調整ができる商品がおすすめです。
料理を楽しみたい場合は天板での調理に対応している商品を選ぶと、焼き料理や煮込み料理、炒め料理などに挑戦できます。
また、美しい炎を眺めたい場合は大きめのガラス窓があり、薪が燃える様子をじっくり鑑賞できる商品が向いています。
キャンプ用の薪ストーブは下記のいずれかの素材を使用しています。
素材 | 特徴 |
鉄 | ・熱伝導率が高く暖かさを感じやすい ・重厚感のある見た目でデザイン性が高い |
ステンレス | ・錆びにくくお手入れがしやすい ・耐久性があり安心して使用できる ・鉄と比較すると暖まるまでに時間がかかる |
チタン | ・軽量で携帯しやすい ・強度が高く長期的に使用できる ・他の素材よりも価格が高い |
鉄は熱伝導率が高く暖かさを感じやすいところが大きな魅力です。
鉄ならではの無骨な雰囲気がキャンプサイトをおしゃれに彩ります。
ステンレスは錆びにくいため、お手入れがしやすく手軽に扱えるところが特徴です。
チタンは軽量さと強度の両方を兼ね備えていてキャンプに向いている素材であるものの、価格が高いので使用している商品が少ないです。
デザイン性と薪ストーブの暖かさを求めるなら、本体に鉄を使用している商品がおすすめです。
薪ストーブは使用する場所に応じて安全に使用できるサイズを選びましょう。
輻射熱を放出するので、本体だけでなく薪ストーブ周辺も暖かくなります。
薪ストーブ周辺に十分なゆとりがないと思わぬ事故や火災につながる可能性があります。
テント内で使用する場合はテント内の広さや煙突の位置、キャンプサイトで使用する場合はサイトの広さと使用人数を考慮して安全に使えるサイズを選択してみてください。
薪ストーブを選ぶときには用途に応じた機能と併せて、使いやすい機能が備わっているか確認しましょう。
下記のようなポイントは事前にチェックしておくといいでしょう。
特に薪の継ぎ足しのしやすさは確認しておきたいポイントです。
薪ストーブは定期的に薪を継ぎ足しするため、薪が入れにくい扉や形状になっていると使いにくいです。
薪を継ぎ足しする扉が大きく、手間をかけずに継ぎ足しできそうかは確認しておくといいでしょう。
薪ストーブを選ぶときには二次燃焼の有無を確認しましょう。
二次燃焼とは、薪を燃やしたときに発生する可燃ガスを再度燃焼させることです。
二次燃焼は灰や臭い、煙が少なく薪ストーブを使うときのストレスを軽減できるところがメリットです。
加えて、一次燃焼とは異なる美しい炎を眺められるところも大きな魅力でしょう。
一方で、二次燃焼は燃焼効率が高いので薪の消費量が多く燃費が悪いです。
また、二次燃焼を起こすには薪ストーブの構造を工夫する必要があるため、通常の薪ストーブより重くなる傾向があります。
キャンプでの使いやすさとおしゃれなデザインを追求した薪ストーブを探しているキャンパーさんには「Propworks」の薪ストーブがおすすめです。
「Propworks」は2020年に薪ストーブの販売からスタートした新進気鋭のキャンプ用品のガレージブランドです。
機能性とデザイン性の両方にこだわり、長く愛用できるキャンプギアを展開しています。
ここから「Propworks」の薪ストーブならではの魅力をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
「Propworks」の薪ストーブは側面にショットガラスを使用した窓を配置しています。
ソロ用では25cm、ファミリー用では30cmを超えるワイド設計で美しい炎をじっくりと鑑賞できます。
本体にはブラックの耐熱塗装を施しているので炎の美しさがより一層引き立つところも魅力的。
リクエストにお応えしてブラック塗装の煙突をラインナップに追加し、オールブラックのクールな薪ストーブも選択できます。
キャンプの醍醐味である美しい炎をじっくりと眺められる薪ストーブ。
「Propworks」の薪ストーブは2面にガラス窓を配置しているので、炎のゆらぎを堪能できます。
ブラックの耐熱塗装と存在感を発揮する直線的なシルエットが相まって、デザイン性の高い薪ストーブに仕上がっているところも魅力的ですよね。
薪ストーブを購入するときに繰り返し使える丈夫さがあるのかは気になりますよね。
「Propworks」の薪ストーブは厚さ1.5mmの鉄板を使用した頑丈設計。
高温で薪を燃やしても歪みや反りが起こりにくく安心して使用できます。
また、前面と側面に空気排気口を設けることで二次燃焼に匹敵する抜群の燃焼効率を実現。
使用シーンや用途に応じて空気量を調整しながら使用することも可能です。
キャンプ用の薪ストーブは変形しやすいから不安という声を耳にします。
「Propworks」の薪ストーブは本体と煙突ともに重厚な設計なので、薪をガンガン燃やしても歪みにくくなっています。
それだけでなく二次燃焼に匹敵する燃焼効率を兼ね備えていて、安全性と火力を両立しているところが大きな魅力です。
「Propworks」の薪ストーブは天板の蓋を外すと直火調理が楽しめます。
下記のようにフライパンを使いステーキを焼くことも可能です。
薪ストーブの火力を使い高温調理ができるので焼き料理や煮込み料理、焼き料理など幅広い料理に挑戦できます。
また、薪ストーブの本体にはサイドシェルフを取り付けられます。
火ばさみや調理器具の置き場として活用することも可能です。
薪ストーブで料理ができるとバーナーや焚き火台など他の火元を携帯する必要がなく、最小限の荷物でキャンプを楽しめます。
「Propworks」の薪ストーブは蓄熱性が高いので高温調理に最適。
焼き料理はもちろん煮込み料理や蒸し料理などにもチャレンジできますよ。
「Propworks」の薪ストーブはキャンパー目線での使いやすい機能が揃っています。
特に薪の継ぎ足しのしやすさはこだわっているポイントです。
前面と側面の扉が大きく開くため、薪を追加する隙間を見つけやすいです。
また、長さ約38~40cmの薪をそのまま使用できるので薪割りをする手間を省けます。
長く愛用できる薪ストーブを選ぶには使いやすさが重要なポイントです。
「Propworks」の薪ストーブはフィールドテストと仕様変更を繰り返し、安全に使える性能を追求しています。
薪の継ぎ足しのしやすさや携帯性など薪ストーブを使う上で必要な機能が備わっているのはもちろん、万が一の破損や故障に備えてオプションアイテムも充実しています。
デザインと機能にこだわった「Propworks」の薪ストーブは「ソロ用」と「ファミリー用」を展開しています。
煙突はブラックとシルバーの二種類から選択できます。
ソロ用 | ファミリー用 | |
ブラック煙突 シルバー煙突 | 39,900円(税込) | 47,900円(税込) |
サイズ (脚組み立て時) | 幅370×奥行535×高さ400mm | 幅420×奥行615×高さ400mm |
サイズ (収納時) | 幅200×奥行420×高さ270mm | 幅290×奥行510×高さ270mm |
煙突の長さ | 1680mm | 1680mm |
重量 | 13.3kg | 16.1kg |
付属品 | ストーブ本体×1 直線煙突×3 天板×1 灰受け×1 サイドシェルフ×1 スパークアレスター×1 ダンパー付煙突×1 リフター×1 ロストル×1 |
「Propworks」の薪ストーブの詳細は公式サイト「STEEL CAMP」でぜひチェックしてみてください。
¥49,800(税込)
ソロとファミリー(グループ)の各シーンで使い分けられるオリジナルデザインのキャンプ用薪ストーブ
テンマクウインナーウェルMサイズサイドビューを使っていましたがもっと薪が燃えているのを見たくなり買い替えました!
このストーブはウインナーウエルノマドサイドビューLサイズのサイドビュー側も扉が大きく開くイメージで思って頂けると解りやすいと思います!
自分は横向きで使用!窓は本当に大きく炎を眺める楽しみが倍増しました。
又、サイドビューの下にエアー取り入れ穴が有るので窓はほとんど煤曇りも気にならなくて快適でした。
素材はスチールなのでステンレスよりも放射熱があってこれだったらサーカスtcdxでも暖めてくれそうです!ショウネンテントだったので暑かった(笑)
自分好みにカスタマイズ→天板煙突側に6ミリの穴を空けサイドシェルフを移動しました!
スチールなので加工出来るのも楽しいですね!一つだけ不満は延長煙突がいい値段過ぎ(笑)
追記、改造論は余り良くないですが一応書かせて頂きます。
自分は純正煙突のオス側をベルトサンダー等で削り他のメーカー(76π)の煙突が入るようにしました。
スパークアレスターだけは余裕のπ経で他のメーカー煙突が入るので大丈夫でした。
結局延長して3M位にまでなりました。これだけ有ればサーカスでも使用出来ると思いますが、削り失敗も有りますので出来る自信のある方で参考にしてくだされば幸いです!
2021.03.13
到着してすぐに火入れをしました。
窓が非常に大きいので冬でも窓ガラスから放射熱が出て、とても暖かかったです。
窓が2面ついているアウトドアストーブの中でも、上部が開くタイプで、50cm程度の長い薪が入るのはこのLタイプしかないので、非常に満足です。
作りはとても頑丈なので、高火力で使っても本体に曲がりは一切発生しなかったです。
煙突も頑丈な厚めのステンレスなので、他ブランドの薄い煙突のように、溶岩のような赤色にならず、安心して使用できました。
商品名のPropworksウッドストーブでYoutube検索すると出てきますが、セット品すべてが本体に内蔵でき、コンパクトに運べる為アウトドアに最適でした。
横出し煙突をしたいので、追加で購入を考えている、
Propworksストーブ 専用 【 延長 煙突 】オプション90が若干高価なので、もう少し安くなったら購入しようと思います。
Propworksストーブ 専用煙突ガードも商品化されたら購入をしたいと思います。
2020.12.12
TOMOUNTのワンポールベルテントに設置したら、ばっちりでした。
延長煙突も必要なさそう。ただ、メッシュプロテクターは必要かな。
まだ、火はいれていませんが、なかなかよさそうです。ストーブ専用の袋を帆布で作ってもらいましたが、さすがに重い。なかなかの重量になりました。
10/17 秋キャンプに初火入れ、500度近くまで上がりましたが反りもゆがみもありませんでした。
半日燃やしていましたが、いい感じです。
テント内と外気の差10度、あったかいですし、何より窓から燃える様子が見られるのは最高です。
テントの煙突穴の位置がちょうどつなぎ目になってしまい、遮熱用のメッシュカバーを常に取り外ししなくてはならないのが難点、でも、これはテントによってですから仕方ないことです。
風穴が前と横にあるので、燃焼効率は抜群、特にヨコの穴をあけると音を立てて燃えます。
薪の消費量がハンパないかな。それほど燃えます。
重量があるので、オートキャンプ向けです。朝になってみると、完全に灰になっていました。大満足のストーブです。
11/29にもキャンプで使用。冬場はやっぱり温かいですね。
テント内が24度、外は4度、二酸化炭素チェッカーは必需品です。つくりはしっかりしているのでいいですね。
煙突も厚みのあるステンレスだからしっかりしていますが、固着して取れなくなるのはどのストーブも同じ、CRCがいいようです。
すぶーして、しばらく浸透させ、衝撃を与えるとうまく抜けますね。いいストーブです。ただ、メンテナンスを欠かすと錆びそうですね。
2021.08.02
思っていたより使い方は良いです♪
改良点は有りますが!
自分的にはお気に入りになりました♪
あと、出来れば!煙突がスムーズに取り付け出来て、灰が取り出しやすいと助かりますね!
2021.04.12
ここからはソロキャンプに向いているおすすめの薪ストーブをご紹介します。
コンパクトで携帯しやすい商品や多機能で使いやすい商品が揃っているのでぜひチェックしてみてください。
永久保証付きのコンパクトな薪ストーブ。
火の粉の飛散を防ぐスパークアレスターや煙の流れを変える煙突ダンパーなど、あると嬉しい機能が備わっています。
収納ケースに片付けると片手で持ち運べるサイズになるところもポイントです。
基本スペック | |
サイズ | 835×550×2540mm |
重量 | 12.5kg |
付属品 | 本体、収納ケース、煙突パーツ、固定ロープ、ペグ、スパークアレスター、灰受け |
公式サイト | Land Field公式サイト |
100年以上続く国内アウトドアブランド「ogawa」の薪ストーブ。
ソロキャンプで使いやすいサイズ感と組み立てやすさが特徴です。
本体にすべてのパーツが収納でき、コンパクトに片付けられます。
基本スペック | |
サイズ | 400×280×1500mm |
重量 | 5.2kg |
付属品 | 本体、収納ケース、曲がり長、笠、中籠、煙突パーツ、火バサミ、ロストル |
公式サイト | ogawa公式サイト |
ソロキャンプにぴったりなコンパクトサイズ。
暖房と料理の両方に使用できるので焚き火台などの持ち物が不要です。
スパークアレクターを標準装備していて火の粉の飛び散りを抑えながら使用できます。
基本スペック | |
サイズ | 330×275×1280mm |
重量 | 7kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、ロストル、灰受け、トッププレートリフター |
公式サイト | LOGOS公式サイト |
開口部の広い耐熱ガラス窓付きで、薪を投入しやすいところが特徴。
薪ストーブの上にはフライパンなどを乗せて調理ができます。
2タイプの煙突エビ曲がセットになっているので、テントの形状や設置場所に応じて煙突の位置が調整しやすくなっています。
基本スペック | |
サイズ | 440×215×2100mm |
重量 | 10.2kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、灰落とし用スクレーパー、ガラス窓付け替え扉、革手袋 |
公式サイト | Amazon販売ページ |
卓上で手軽に使えるコンパクトサイズで手軽に薪ストーブが楽しめます。
テント内にも持ち込みやすくウォーマーやライト代わりに使うことも可能。
クッカースタンド付きで加熱や保温など簡単な料理もできます。
基本スペック | |
サイズ | 210×125×300mm |
重量 | 2.35kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、収納ケース、灰かき棒、クッカースタンド |
公式サイト | Soomloom公式サイト |
独自の構造で二次燃焼を上回る高温燃焼を実現し、無煙・無臭で使えるところが特徴。
煙や灰の影響を受けず釜めしやバーベキュー、焼き鳥などの料理がおいしく仕上がります。
素材には鉄を使用しているので経年変化も楽しめます。
基本スペック | |
使用サイズ | 327×202×255mm(煙突除く) |
重量 | 6.6kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、羽釜セット、スパナ |
公式サイト | モキ製作所公式サイト |
正面の扉と側面の両方に耐熱ガラスを配置しているため、薪が燃える様子をじっくり眺められるところが特徴。
約40cmの薪をそのまま使用できるので燃料を追加しやすくなっています。
無骨なデザインでキャンプサイトに置いたときにインパクトがあるところもポイントです。
基本スペック | |
使用サイズ | 490×235×380mm(煙突除く) |
重量 | 5.3kg(煙突除く) |
付属品 | 本体 |
公式サイト | 笑'sフォールディング公式サイト |
組み立てが簡単で手軽に使用できる薪ストーブ。
排気調節ダンパーと吸気調節口が付いているので、用途に応じて火力調整ができます。
標準仕様でメッシュガードが付いているため、扱いやすいところもポイントです。
基本スペック | |
使用サイズ | 420×180×1950mm |
重量 | 7.5kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、メッシュガード、灰かき棒 |
公式サイト | BUNDOK公式サイト |
レトロな丸型形状がおしゃれな薪ストーブ。
グリルとプレート付きで薪ストーブの上で焼き料理や蒸し料理が作れます。
リフターやハンドルも付いているので、安全性に配慮しながら使えるところもポイントです。
基本スペック | |
使用サイズ | 460×460×1650mm |
重量 | 20.5kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、グリル、プレート、ロストル、リフター、ハンドル |
公式サイト | M.O.L公式サイト |
ステンレス304を使用したクールなデザインが印象的な薪ストーブ。
空気調整窓やダンパー付き煙突など火力を維持しやすい機能が揃っています。
両サイドにステンレス製の棚付きで調理器具を置きたいときに便利です。
基本スペック | |
使用サイズ | 530×380×2100mm |
重量 | 7kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、スパークアレスター、灰かき棒、カラビナ、ロープ、ロストル |
公式サイト | FIELDOOR公式サイト |
続いてファミリーキャンプやグループキャンプにおすすめの薪ストーブをご紹介します。
初心者でも使いやすい商品や料理や暖房として活躍する商品などを厳選したので参考にしてみてください。
薪ストーブ初心者でも使いやすい簡単設計。
扉が2つ付いているので薪の継ぎ足しがしやすくなっています。
使用シーンに応じてハイとローの2段階の高さ調整が可能です。
基本スペック | |
使用サイズ | 600×510×1770mm (ハイで使用したときの最大高さ) |
重量 | 10kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、収納ケース、バーベキュー網 |
公式サイト | CAPTAIN STAG公式サイト |
コンロやストーブを扱う専門メーカー「ホンマ製作所」の薪ストーブ。
二次燃焼機能を搭載していて大きなガラス窓から美しい炎を眺められます。
蓄熱性に優れた4.5mm厚の天板を使用しているので料理にも使いやすいです。
基本スペック | |
使用サイズ | 476×337×2120mm |
重量 | 16.9kg(付属品含む) |
付属品 | 本体、煙突パーツ、エビ曲、専用トップ、煙突支えセット、収納ボックス |
公式サイト | Amazon販売ページ |
ドイツ発の灯油ランタンの老舗ブランド「PETROMAX」の薪ストーブ。
オールブラックのスタイリッシュなデザインが魅力的です。
側面には耐熱ガラス窓があり、美しい炎を眺められます。
基本スペック | |
使用サイズ | 840×550×2410mm |
重量 | 12kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ |
公式サイト | Amazon販売ページ |
インパクトのある五角形の薪ストーブ。
大きな5面ガラスを採用しているのでどの位置に座っても美しい炎を眺められます。
左右に広がるバタフライ型ステンレス棚付きで、保温や焚火ツールの吊るし収納に使えます。
基本スペック | |
使用サイズ | 780×555×2740mm |
重量 | 23kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、スパークアレスター、ロストルD型、遮熱版、スクレーパー、ガラス保護カバー、収納ケース |
公式サイト | tent-Mark DESIGNS公式サイト |
スタイリッシュな形状とマットブラックの耐熱塗装が特徴的な薪ストーブ。
ローチェアに座ったときに使いやすい高さ設計で、ロースタイルのキャンプに向いています。
オプションを使うと焚き火台としても使用できます。
基本スペック | |
使用サイズ | 440×360×1460mm |
重量 | 8.54kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、スパークアレスター |
公式サイト | 鎌倉天幕公式サイト |
レトロな形状が印象的な日本生まれの時計型薪ストーブ。
速熱能力が高く、短時間で暖や料理に必要な火力を確保できます。
天板には鍋や羽釜をセットして直火で料理をすることも可能です。
基本スペック | |
使用サイズ | 600×400×1300mm |
重量 | 6.6kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、エビ曲 |
公式サイト | Amazon販売ページ |
美しい二次燃焼の炎を眺められる大きめのガラス窓が特徴。
スライド式の吸気口と煙突のダンパー付きで、炎の様子を見ながら火力を微調整できます。
開閉可能な天板は料理に使うことも可能です。
基本スペック | |
使用サイズ | 365×347×2210mm |
重量 | 14.1kg(付属品込み) |
付属品 | 本体、煙突パーツ、グリッド、灰トレイ、火かき棒、工具、収納バック |
公式サイト | Mt.SUMI公式サイト |
ダイナミックな炎を楽しめる大型ガラス窓を設置。
条件が揃うと神秘的なオーロラバーンが発生します。
燃焼室の下にはオーブンスペースがあるので、ピザやグラタンなどのオーブン料理を楽しめます。
基本スペック | |
使用サイズ | 500×310×2560mm |
重量 | 18.7kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、ワイヤーロープ、ロストル、テーブル、収納バック |
公式サイト | DOD公式サイト |
ノルウェー発の薪ストーブ「Heat View」。
丸みを帯びたスタイリッシュなデザインが目に留まります。
ストーブ内に火格子をセットすることで燃焼効率を高めることが可能です。
基本スペック | |
使用サイズ | 390×220×2400mm |
重量 | 9.3kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、火格子、灰落とし用スクレーパー |
公式サイト | Amazon販売ページ |
大きめの3面ガラスから炎のゆらぎを眺められるところが特徴。
オールブラック塗装が炎の美しさを引き立てます。
煙突を細めに設計することでテントにインストールして使いやすくなっています。
基本スペック | |
使用サイズ | 525×400×2630mm |
重量 | 14.3kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、焼き網 |
公式サイト | FUTURE FOX公式サイト |
防熱リングのついた換気口付きで火力調整がしやすい薪ストーブ。
調理器具やトングを掛けておけるバタフライ型ステンレス棚が付いています。
天板の蓋を外せば直火調理も楽しめます。
基本スペック | |
使用サイズ | 380×190×300mm(煙突なし) |
重量 | 7kg |
付属品 | 本体、煙突パーツ、断熱マット、スクレーパー |
公式サイト | Amazon販売ページ |
最後にキャンプで薪ストーブを使うときの注意点をご紹介します。
安全性に配慮して使うためにも事前に把握しておきましょう。
テント内で薪ストーブを使うときは一酸化炭素中毒に注意しましょう。
薪ストーブから排出される煙には大量の一酸化炭素が含まれています。
薪ストーブを正しく設営し換気をしながら使用しないと、テント内に一酸化炭素が蔓延する可能性があります。
下記のような点に注意して安全性に配慮しながら使用しましょう。
一酸化炭素は無色無臭なためテント内に充満しても気づきにくいです。
薪ストーブを使用するときは一酸化炭素チェッカーを設置して、一酸化炭素中毒を予防するようにしましょう。
薪ストーブを使うときは火災に注意しましょう。
薪ストーブが原因で火災が起こる主なケースは次の3つです。
薪ストーブの火災は薪ストーブのお手入れをしっかりおこなう、薪ストーブの周囲に物を置かないなどに気をつけることで防げます。
特にタープやインナーテント、フライシートには触れないように位置を工夫しながら設置してください。
就寝時は薪ストーブの様子を目視確認できません。
下記のようなトラブルが起こりやすいため、就寝前に消火するようにしましょう。
特にテント内で使用する場合は、安全性に配慮するためにも消火したことを確認してから就寝の準備をしましょう。
今回はキャンプで使いたい薪ストーブの選び方やおすすめの商品をご紹介しました。
薪ストーブは基本的には長く愛用する商品なので、デザインと機能の両方にこだわりたいところです。
「Propworks」の薪ストーブはブラックを基調としたクールなデザインとキャンパー目線での使いやすさを両立しています。
ソロ用とファミリー用の二種類をご用意しているので、ぜひ下記よりチェックしてみてください。
¥49,800(税込)
ソロとファミリー(グループ)の各シーンで使い分けられるオリジナルデザインのキャンプ用薪ストーブ