2024.07.11

おしゃれなブラック(黒)焚き火台おすすめ12選-選び方と人気の理由

「かっこいいブラックの焚き火台を使いたい!おすすめの商品はある?」
「ブラック焚き火台の選び方は?自分に合う焚き火台を購入したい」

赤く燃える炎の美しさが引き立つブラック焚き火台。
じわじわと人気を集めているので、使ってみたいと思っているキャンパーさんは多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ブラック焚き火台の選び方やおすすめの商品、お手入れの方法などをまとめて解説していきます。
キャンプサイトをおしゃれに彩るブラック焚き火台が見つかるので、ぜひ参考にしてみてください。

ブラック(黒)焚き火台が注目される理由

ここ数年でブラックを基調としたおしゃれな焚き火台が増えました。
大手ブランドからガレージブランドまでブラック焚き火台を販売しています。
ブラック焚き火台が注目されている主な理由は、下記のとおりです。

  • ブラックキャンパーが増えてきて焚き火台もブラックで統一したい人が増えている
  • 炎が綺麗に見えて焚き火を思う存分楽しめる
  • どのような色味のキャンプギアとも相性がいい

ブラックは赤い炎が映える色味なので焚き火の炎の美しさが引き立ちます。
また、ブラックはどのような色味のキャンプギアとも相性がよく、手持ちのギアに追加しやすいところも大きな魅力です。

ブラック(黒)焚き火台の選び方

ここからはブラック焚き火台の選び方をご紹介します。
自分に合うブラック焚き火台を選ぶためにも、ぜひ参考にしてみてください。

アイアン焚き火台の選び方
  1. 塗装・素材を確認する
  2. 焚き火台の種類を確認する
  3. 使いやすさを確認する
  4. サイズ・重量を確認する

塗装・素材を確認する

ブラック焚き火台は、素材や塗装方法により特徴やお手入れ方法が異なります。
ブラック塗装を施している焚き火台は、均一な色合いに仕上がるところが特徴。
使用し続けると塗装が剝がれることはありますが、それも味として無骨でかっこいい焚き火台に育てることができます。

また、ブラック焚き火台に使用されている「黒皮鉄」は、鉄の表面に黒皮と呼ばれる黒色の膜を持つ素材です。
鉄素材ならではの独特な色味と重厚感が大きな魅力。
使用し続けることで色合いが変化したり錆びが生まれたりと深みが出てきます。

焚き火台の種類を確認する

焚き火台は大きく分けると下記の3つのタイプがあります。

種類メリットデメリット
深型・火の粉や灰が舞いにくい
・重心が安定しており使いやすい
・風の影響を受けにくく火力が安定
 しやすい

・調理に使いやすい
・重量のある商品が多い
・浅型と比較すると深さがあるので薪を
 組みにくい
浅型・火床の面積が広く薪の追加がし
 やすい

・組み立てが簡単な商品が多い
・きれいな炎を眺められる
・火底が浅いため風が吹くと灰が舞いや
 すい

・風の影響を受けやすいので風防が必要
 なケースがある
ストーブ型・初心者でも扱いやすいシンプルな
 構造

・燃焼効率がよく二次燃焼に対応
 した商品が多い
・火力の調整が難しい
・燃焼効率が高いためその分燃料が必要
 になる

深型タイプは風の影響を受けにくく、火力が安定しやすいのが特徴です。
火の粉や灰が舞いにくいため、焚き火台で料理をしたいときに向いています。
浅型タイプは火床が浅いので、薪が燃える様子をしっかりと眺められます。
美しい炎を眺めて心身ともにリラックスしたい人におすすめです。

また、ストーブ型は燃焼効率が高く二次燃焼に対応した商品が多いです。
ダイナミックに燃える炎を眺めたい場合や簡単な調理に使いたい場合に向いています。
このように焚き火台のタイプにより向いているシーンや注意するべきポイントが異なるので、事前に確認しておきましょう。

使いやすさを確認する

ブラック焚き火台を購入するときには、使いやすさを左右する下記のようなポイントをチェックしましょう。

  • 薪などの燃料を継ぎ足ししやすい構造になっている
  • 幅広い燃料(炭・ペレット・固形燃料など)に対応できる
  • 安定性の高い構想(脚部分を固定できるなど)になっている
  • 灰が落ちにくく片付けがしやすい構造になっている
  • 料理に使いたい場合は五徳を設置できる
  • オプションアイテムが充実している

焚き火台は使用中に薪などの燃料を継ぎ足す必要があるので、継ぎ足ししやすい構造の商品を選ぶといいでしょう。
また、焚き火台を料理に使いたい場合は五徳を設置できる商品がおすすめです。

五徳を安定して設置できれば、メスティンやスキレットなどを使用した料理ができます。
オプションとして串焼きスタンドや炭火トレーなどが用意されている焚き火台を選ぶと料理の幅も広がります。

サイズ・重量を確認する

ブラック焚き火台を選ぶときには、サイズと重量も確認しておきたいポイントです。

確認したいサイズ・重量
サイズ展開サイズ焚き火台を使用するときのサイズ
収納サイズ焚き火台を携帯・収納するときのサイズ
重量本体重量焚き火台本体の重量
耐荷重五徳など調理器具を載せる部分が耐えられる重さ

展開サイズは焚き火台を使用するときのサイズです。
使用人数やキャンプサイトの広さを踏まえて使いやすいサイズを選択しましょう。

収納サイズは焚き火台を持ち運びするときのサイズです。
コンパクトに折りたたみできる商品や脚部分を取り外せる商品もあるので、キャンプスタイルに応じて無理なく運べるサイズか確認しておくといいでしょう。

また、重量は本体重量と併せて耐荷重を確認しておくと安心です。
特に料理を楽しみたい場合は、耐荷重によって調理器具が制限される可能性があります。

ブラック(黒)焚き火台なら「Propworks」のアイアン焚き火台がおすすめ

ここまでで「ブラック焚き火台が気になる」「ブラック焚き火台を使ってみたい」と思ったキャンパーさんもいるのではないでしょうか。
そこで、キャンプサイトをおしゃれに演出するブラック焚き火台として「Propworks」のアイアン焚き火台をおすすめします。

「Propworks」は2020年にスチール製のキャンプギア開発からスタートしたガレージブランドです。
機能性とデザイン性の双方にこだわった長く愛用できるキャンプギアを展開しています。
ここでは「Propworks」のアイアン焚き火台の魅力を詳しくご紹介します。

「Propworks」のアイアン焚き火台の魅力
  1. オールブラックの無骨なデザイン
  2. マルチユースで使用シーンを限定しない
  3. 長さ40cmの薪をそのまま使用できる
  4. 片付け・設営が簡単にできる

オールブラックの無骨なデザイン

「Propworks」のアイアン焚き火台は、マットブラックの塗装を施したオールブラックの焚き火台です。
炎の赤色が引き立つデザインで焚き火を思う存分楽しめます。

厚さ2mmのスチール板を使用した重厚感のある雰囲気が特徴。
強火でガンガン燃やしても歪みにくい強度のある設計になっています。
側面にはブランドロゴを大胆にカッティング。
炎の赤色を背景にブランドロゴが浮かびあがり、キャンプサイトをおしゃれに照らしてくれます。

キャンパーの一言

長く愛用できる焚き火を探すなら好みのデザインにこだわりたいですよね。
「Propworks」のアイアン焚き火台は、ツヤを抑えたマットブラック塗装がおしゃれ。
厚みのあるスチール板の重厚な雰囲気と相まってワンランク上の焚き火台に仕上がっています。
製造はヨーロッパ最大規模のスチール工場に特注オーダーしているので、匠の技を感じる精度の高さも魅力的です。

マルチユースで使用シーンを限定しない

アイアン焚き火台は「料理もしたいし大人数でも使用したい、そしてデザインにもこだわりたい」という様々なニーズを一度に叶える焚き火台をコンセプトにしています。
炎を眺める焚き火だけでなく幅広い料理を作れるところが特徴。
五徳として使えるグリル天板が付いているので、下記のように鉄板を乗せるだけでステーキを簡単に焼くことができます。

※鉄板は付属していません

グリル天板にはダッチオーブンやスキレットなどを置くこともできるため、煮物料理や炒め料理に挑戦することも可能です。
また、アイアン焚き火台はオプションでバーベキュー串焼きスタンドをご用意しています。
バーベキュー串焼きスタンドを使うことで下記のように串をしっかり固定しながら、一度に複数本の串を焼けるようになります。

※バーベキュー串焼きスタンド使用時

さらに火の粉が飛び散りにくい深さのある設計で、薪だけでなく炭での調理にも対応しています。
このようにアイアン焚き火台は、使用用途を限定せずにキャンプの目的に応じて幅広く活用できます。

キャンパーの一言

「次のキャンプではみんなと料理を楽しみたい」「暖を取りながらゆっくりと炎を眺めたい」など、キャンプの目的や一緒に行く仲間により焚き火台の使い方は変わるものです。
アイアン焚き火台は用途を限定しないので、これ1台さえあれば幅広いキャンプスタイルに対応できます。
料理用のオプションアイテムもあり、季節や人数に応じて様々な料理にチャレンジできるところも魅力的ですよね。

長さ40cmの薪をそのまま使用できる

アイアン焚き火台は初心者でも手軽に使用できる「使いやすさ」を重視しています。
開口部が広いので長さ40cmの薪をそのまま継ぎ足すことが可能です。
薪割りが不要で焚き火をするときの手間も省けます。

焚き火台の下部が灰受けになっているので後片付けをしやすいところもポイント。
地面を汚すことがなく直火が禁止のキャンプ場でも安心して使用できます。

キャンパーの一言

アイアン焚き火台はキャンパーの目線に立ち、使いやすさを追求しているところが大きな魅力です。
焚き火台を使用するときに意外と負担になる薪割りが不要で、購入した薪をそのまま使用できます。
薪の継ぎ足しもしやすく手軽に焚き火を楽しめるようになりますよ。

片付け・設営が簡単にできる

アイアン焚き火台は工具が不要で、キャンプサイトですぐに設営ができます。
焚き火台の脚を開きパネルを差し込んでいくだけなので、初心者でも片付け・設営が簡単。
オプションの専用収納ケースを使えば、コンパクトにまとめて持ち運ぶことも可能です。

折りたたみ式の脚は転倒防止のストッパー付きで、安定感が高いところもポイント。
足先にはペグダウンができる中心穴も付いているため、キャンプサイトの状況に応じてしっかりと固定することもできます。

キャンパーの一言

焚き火台は使用頻度の高いギアなので、設営や片付けの手間をできる限り軽減したいところですよね。
アイアン焚き火台は工具不要で簡単に設営・片付けができるため、必要なときにすぐに使用できるところが大きな魅力。
脚部分はしっかりと固定できるので、焚き火台でのケガや事故も防止できます。

オールブラックのクールなデザインと機能性を両立した「Propworks」のアイアン焚き火台。
長く愛用できるブラック焚き火台を探しているキャンパーさんにおすすめの商品です。

製品仕様
アイアン焚き火台
サイズ幅615×奥行420×高さ400mm(脚を開いた状態)
重量8.5kg(天板の耐荷重:5kg)
セット内容グリル天板×1
ロストル×1
底板×1
側板(ロゴあり)×1
側板(ロゴなし)×1
側板×2
価格19,800円(税込)
オプションのスペック
バーベキュー
串焼きスタンド
2,400円(税込)
炭火スタンド4,290円(税込)
専用収納ケース3,990円(税込)

「Propworks」のアイアン焚き火台について詳しく知りたいキャンパーさんは、ぜひ下記よりチェックしてみてください。

Bonfire Stand
焚き火台

19,800(税込)

薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル

焚き火台

焚火台としては、薪をそのまま投入できるデザインでダッジオーブンも使用可能です。
グリルとしては、オプションの串焼き、焼き鳥パーツを使用して多種多様なグリル料理ができると思います。
鉄の厚みもあり一生物のクオリティーだと思う。
また、コンパクトにたためて持ち運びは楽です。組み立ても初めてでも2分ほどでした。

2021.03.04

ブラック(黒)のおしゃれな焚き火台11選

ここからは、ブラックをベースとしたおしゃれな焚き火台を厳選してご紹介します。
焚き火の炎が美しく映える商品やガレージブランドの注目商品などをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

CAPTAIN STAG:CSブラックラベル ヘキサステンレスファイアグリル

【おすすめポイント】
  1. ブラックで統一したギアを扱う「CSブラックラベル」の商品
  2. 焚き火、バーベキュー、ダッチオーブンと多用途に使用できる

CAPTAIN STAGのキャンプギアの中でもブラックで統一したギアを扱っている「CSブラックラベル」の商品。
焚き火、バーベキュー、ダッチオーブンが楽しめる機能性とクールなデザインを両立しています。
複数人で焚き火台を囲みやすい六角形型も特徴です。

基本スペック
サイズ475×410×300mm
重量3.8kg
付属品本体・収納ケース・焼き網・目皿
公式サイト CAPTAINSTAG公式サイト

KURONOS:Kagaribi

【おすすめポイント】
  1. 戦国時代の篝火をイメージしたおしゃれなデザイン
  2. 炎の美しさを思う存分堪能できる

日本の伝統とキャンプを掛け合わせた「ブラックギア」を展開する「KURONOS」の焚き火台。
戦国時代の篝火をイメージしたデザインで、土台部分が三日月足になっているところが特徴。
ダイナミックに燃える炎の美しさが引き立ち、焚き火を思う存分楽しめます。

基本スペック
サイズ450×450×400mm
重量4.44kg
付属品本体・収納ケース
公式サイト KURONOS公式サイト

flames:ファイヤースタンドオリジナル ブラック

【おすすめポイント】
  1. ソロキャンパー向けに設計されたコンパクト設計
  2. 直線を基調としたシンプルなデザインがかっこいい

ソロキャンパーが焚き火を過不足なく楽しめるように設計された焚火台。
直線を基調とした無駄のないデザインとブラックカラーが炎を引き立てます。
最小限のパーツのみで設計されているので必要なときにすぐに使用できます。

基本スペック
サイズ370×230×210mm
重量2.6kg
付属品本体・収納ケース・バインダー兼五徳
公式サイト flames公式サイト

村の鍛冶屋:燕三条の板金屋の焚き火台

【おすすめポイント】
  1. 折りたたみ式で初心者や女性でも簡単に設営できる
  2. 黒皮鉄のフレームとステンレス板を組み合わせたデザイン

黒皮鉄のフレームとステンレス板を組み合わせた焚き火台。
折りたたみ式で簡単に設営できるため初心者や女性でも扱いやすいところが特徴です。
火床に多数の穴を開けることで空気の流れを作り、安定した火力で使用できます。

基本スペック
サイズ330×300×280mm
重量2.8kg
付属品本体・目皿・五徳
公式サイト 村の鍛冶屋公式サイト

WATSON:Maori Tribal

【おすすめポイント】
  1. マオリ族の伝統的な柄をモチーフとした美しい模様
  2. 専用五徳付きで料理に使うことが可能

「キャンプに癒しの体験を」をコンセプトにしている「WATSON」の焚き火台。
マオリ族の伝統的な柄をモチーフとした美しい模様が特徴です。
2段階の高さ調整ができ安全に配慮しながら使用できます。

基本スペック
サイズ330×300×280mm
重量2.8kg
付属品本体・収納ケース・目皿・五徳
公式サイト WATSON公式サイト

RobSnow:組立式焚火台「ken-shuri」

【おすすめポイント】
  1. 手裏剣をモチーフにした繊細な模様が特徴
  2. 黒皮鉄を使用しているので経年変化が楽しめる

手裏剣をモチーフにした繊細な模様が特徴的な焚き火台。
炎の大きさによりモチーフの見え方が異なり、焚火を思う存分楽しめます。
シリアルナンバー入りなので世界に1つしかない焚き火台となるところも大きな魅力です。

基本スペック
サイズ350×350×350mm
重量6.3kg
付属品本体
公式サイト RobSnow公式サイト

BLACK SMITH HMD:焚き火台

【おすすめポイント】
  1. 迫力のある二次燃焼が楽しめる
  2. 筒状のシンプルな構造で扱いやすい

無骨なキャンプギアが揃うガレージブランド「BLACK SMITH HMD」の焚き火台。
鉄に黒染め加工を施していて重厚感のあるかっこいい雰囲気が漂います。
迫力のある二次燃焼を楽しめるところも特徴です。

基本スペック
サイズ250×250×100mm
重量5kg
付属品本体
公式サイト BLACK SMITH HMD公式サイト

FUTURE FOX:ナバホ柄 焚き火台

【おすすめポイント】
  1. ナバホ柄を施したデザイン性の高い焚き火台
  2. 直径45cmの大きめサイズなので薪を割らずに使用できる

全面にナバホ柄を施したデザイン性の高い焚き火台。
直径45cmの大きめサイズなので薪を割らずにそのまま使用できます。
蹄鉄をイメージした五徳もセットになっているので料理に使えるところもポイントです。

基本スペック
サイズ450×450×195mm
重量2.5kg
付属品本体・収納ケース・五徳
公式サイト FUTURE FOX公式サイト

DOD:マルデカサターテ

【おすすめポイント】
  1. 薪が燃える様子を全方向から眺められる
  2. 組み立て不要ですぐに使用できる

傘立てのような縦長構造で薪を縦向きに組んで使用する焚き火台。
薪が燃える様子が全方向から見えるため迫力のある焚き火が楽しめます。
スチールメッシュ素材を使用しているので空気を取り入れることができ、燃焼効率が高いところもポイントです。

基本スペック
サイズ215×215×480mm
重量5.4kg
付属品本体・収納ケース・五徳
公式サイト DOD公式サイト

アイリスオーヤマ:HUGEL 焚き火台

【おすすめポイント】
  1. 耐荷重20kgでダッチオーブンなどの調理器具を安心して使える
  2. 焚き火と料理の双方に使いやすい四角形型

アイリスオーヤマが展開するアウトドアブランド「HUGEL」の焚き火台。
四角形で薪や炭を組みやすいところが特徴です。
空気の通り道となるロストル付きで安定した火力を保ちやすくなっています。

基本スペック
サイズ430×430×330mm
重量2.7kg
付属品本体・収納ケース・焼き網
公式サイトアイリスオーヤマ公式サイト

HOBI:DANRO

【おすすめポイント】
  1. 五徳とグリル、プレートの3Way仕様で料理を楽しめる
  2. ソロキャンプに使いやすいサイズ感

鉄素材に漆黒のブラックコート塗装を施したオールブラック焚き火台。
五徳とグリル、プレートの3Way仕様で様々な料理を楽しめます。
コンパクトに収納できるので持ち運びしやすいところもポイントです。

基本スペック
サイズ215×155×190mm
重量1.9kg
付属品本体・グリル・プレート・五徳・収納バンド
公式サイト HOBI公式サイト

焚き火台を使うときのQ&A

最後に焚き火台を使うときによくある質問をまとめました。
焚き火台を購入するときやメンテナンスするときの参考にしてみてください。

Q.焚き火台は使うと黒くなる?

焚き火台は使い続けると煤や油汚れなどで黒く汚れてしまうことが多いです。
これを味として楽しむこともできますし、お手入れをして綺麗に保つことも可能です。
お手入れをする場合は焚き火台の素材に合う洗剤やスポンジを使い、汚れを落とすようにしましょう。

Q.黒皮鉄の焚き火台のお手入れ方法は?

黒皮鉄の焚き火台を使用した後は、洗剤を使用しないでお湯で汚れを落とします。
汚れが落ちたらサラダ油などを含ませた布で、焚き火台全体を拭くといいでしょう。
濡れたまま放置すると錆びや腐食につながるため、しっかりと乾燥させてから収納してください。

Q.焚き火台を自分で黒く塗装することは可能?

焚き火台の素材によっては自分で黒く塗装することが可能です。
耐熱性能のある塗料を使用すると色味を保ちやすくなるでしょう。

今回はブラック焚き火台の魅力や商品をまとめてご紹介しました。
ブラック焚き火台のかっこよさと焚き火台としての使いやすさの双方を重視したい場合は、「Propworks」のアイアン焚き火台がおすすめです。
「Propworks」のアイアン焚き火台のスペックや特徴は、下記から確認できるのでぜひチェックしてみてください。

Bonfire Stand
焚き火台

19,800(税込)

薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル

この記事を書いた人
服部 奈保美(はっとり なおみ)

フリーランスライター
キャンプ歴3年
デイキャンプからグループキャンプまで幅広く体験
自宅でもキャンプ飯を楽しんでいます
キャンプギアが好きで機能性に富んだギアやおしゃれなギアを収集中
http://www.sorai.pro/

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