2024.07.11

焚き火台の選び方で知っておきたい!ガレージブランドの魅力とは

「ガレージブランドの焚き火台とは?どのような魅力があるのか知りたい」
「ガレージブランドの焚き火台にはどのような商品があるの?」

近年注目を集めているガレージブランドの焚き火台。
定番ブランドにはない魅力を持つガレージブランドの焚き火台を一度使ってみたいと思っているキャンパーさんは多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ガレージブランドの魅力やガレージブランドの焚き火台の選び方、おすすめの商品をまとめて解説していきます。
特にガレージブランドのおすすめの焚き火台は、ソロキャンプ向けとグループキャンプ向けを併せて20アイテム紹介しているので必見です。

こだわりが光るガレージブランドの焚き火台を見つけられるので、ぜひ参考にしてみてください。

焚き火台を選ぶときに知っておきたい!ガレージブランドの魅力とは

ガレージブランドとは、小規模または個人で販売しているアウトドアブランドを指します。
量販店や大規模ブランドとは異なる魅力があり、キャンパーの間で注目を集めています。
まずは、焚き火台を選ぶ前に知っておきたいガレージブランドならではの魅力をご紹介します。

ガレージブランドの魅力
  1. デザインにこだわっている
  2. 他のキャンパーと被りにくい
  3. キャンパー目線での性能を重視している

デザインにこだわっている

キャンプサイトで存在感を発揮するデザイン性の高さは、ガレージブランドならではの魅力です。

大量生産ではコストや技術力の側面から、なかなかデザインにこだわることが難しいのが現状です。
ガレージブランドでは独自の技術を取り入れながら、透かし彫りデザインや変形デザインなど、大量生産では実現しにくいデザインを採用している傾向があります。

中には黒皮鉄やアイアンなどといった、ワンランク上の素材を使用して変化をつけている焚き火台も見受けられます。

他のキャンパーと被りにくい

ガレージブランドはまだまだ知られていない魅力的なギアが多く、周囲と被らないオリジナリティ溢れる焚き火台を選べます。

「誰もが持っている焚き火台は使いたくない」「オリジナリティのあるキャンプギアでおしゃれなキャンプサイトを作りたい」というキャンパーさんには、ガレージブランドの焚き火台が向いています。

特に焚き火台はキャンプサイトの印象を左右するため、ガレージブランドのアイテムを選定することで差別化を図れるでしょう。

キャンパー目線での性能を重視している

ガレージブランドに携わっている人はキャンパーやアウトドア経験者であることが多く「こんな焚き火台が欲しい」「この性能があったら便利だな」など自身の経験をもとに開発しています。

そのため携帯性や形状、燃焼効率などを工夫してユーザ目線での使いやすさを追求したギアが目立ちます。
デザインと性能のバランスが取れ、より焚き火を快適に楽しめるところもガレージブランドの魅力だと言えるでしょう。

ガレージブランドの焚き火台の選び方

ここからはガレージブランドの焚き火台の選び方をご紹介します。
実際にガレージブランドの焚き火台を購入するときに、どのような点を確認すればいいのか参考にしてみてください。

ガレージブランドの焚き火台の選び方
  1. ガレージブランドの強みを確認する
  2. 焚き火台の種類を確認する
  3. 重量とサイズを確認する
  4. オプションアイテムや交換パーツの有無を確認する

ガレージブランドの強みを確認する

ガレージブランドの焚き火台を選ぶときには、ガレージブランドの強みや特徴を確認しましょう。
ガレージブランドはコンセプトを掲げて独創的なキャンプギアを追求していることが多く、力を入れているポイントが各ガレージブランドにより大きく異なります。

例えばソロキャンパーを対象に軽量コンパクトなギアを展開しているブランドもあれば、おしゃれなデザインを重視しているブランドもあります。
ガレージブランドの強みを確認しておくと自分に合う焚き火台を選択しやすくなるので、事前にWebサイトの商品ページなどをチェックするのがおすすめです。

焚き火台の種類を確認する

ガレージブランドの焚き火台を選ぶときには、焚き火台の種類を確認しておきましょう。

種類メリットデメリット
深型・火の粉や灰が舞いにくい
・風の影響を受けにくく火力が安定
 しやすい
・料理に使いやすい
・重量のある商品が多い
・商品によっては燃料を継ぎ足しにくい
浅型・火床の面積が広く薪の追加がし
 やすい

・組み立てが簡単な商品が多い
・きれいな炎を眺められる
・火底が浅いため風が吹くと灰が
 舞いやすい
風防が必要なケースがある
ストーブ型・初心者でも扱いやすいシンプルな
 構造

・燃焼効率がよく二次燃焼に対応
 した商品が多い
・火力の調整が難しい
・深型や浅型のように折りたためる
 商品が少ない

深型は風の影響を受けにくく火力が安定しやすいのが特徴です。
火床の上に五徳や焼き網などをセットしやすい形状なので幅広い料理に活用できます。

浅型は火床が浅いため、薪が燃えていくところをじっくり眺められるのが大きな魅力です。
比較的自由に薪を組めるので、薪の本数や組み方の変化による燃え方の違いを楽しめます。

ストーブ型は燃焼効率が高く二次燃焼に対応している商品が多いです。

このように焚き火台の種類によって特徴や向いている使い方が異なるので、目的に合う種類を選択することが大切です。

重量とサイズを確認する

ガレージブランドの焚き火台を選ぶときには重量とサイズを確認しておきましょう。

重量とサイズ
サイズ展開時焚き火台を使用するときのサイズ
(キャンプサイトでの使用サイズを確認)
収納時焚き火台を収納するときのサイズ
(持ち運びのしやすさを確認)
重量本体重量焚き火台本体の重量
(持ち運びのしやすさを確認)
耐荷重焚き火台の五徳や焼き網などが調理器具に耐えられる重さ
(料理のしやすさを確認)

サイズは展開時と収納時のサイズの両方をチェックしておくと安心です。

特にソロキャンパーやツーリングでのキャンプなどできるだけ荷物を減らしたい場合は、コンパクトに収納できる軽量な焚き火台を選んだ方が使いやすいです。

また、焚き火台で料理をしたい場合は、本体重量と併せて耐荷重を把握しておくといいでしょう。
耐荷重が重いとダッチオーブンやスキレットなど様々な調理器具に対応でき、楽しめる料理の幅が広がります。

オプションアイテムや交換パーツの有無を確認する

ガレージブランドの焚き火台を選ぶときには、オプションアイテムや交換パーツを展開しているか確認しておきましょう。
下記のオプションアイテムを展開していると必要に応じて買い足せます。

  • 五徳や焼き網などの料理アイテム
  • 収納ケース
  • 専用テーブル

例えば幅広い料理アイテムを展開していると拡張性があり、挑戦したい料理に応じてオプションアイテムを追加で購入できます。

また、ガレージブランドは量販店やアウトドアショップに交換パーツを置いていないことが多いので、公式サイトなどで交換パーツを購入できると長く愛用できます。

ガレージブランドの焚き火台は「Propworks」のアイアン焚き火台がおすすめ

ここまで読み「他と被らないガレージブランドの焚き火台に興味がある」「ガレージブランドの焚き火台を使ってみたい」と感じたキャンパーさんも多いかと思います。

ガレージブランドの焚き火台なら「Propworks」のアイアン焚き火台がおすすめです。
「Propworks」は2020年にスチール製のキャンプギア開発からスタートした新進気鋭のガレージブランドです。
ブランド名には大人のための新しいキャンプスタイルをデザインするという思いが込められていて、デザインと性能のバランスが取れたキャンプギアを展開しています。

ここでは「Propworks」のアイアン焚き火台の4つの魅力をご紹介します。
ガレージブランドだからこそ実現できるこだわりが詰まった焚き火台なので、ぜひチェックしてください。

「Propworks」のアイアン焚き火台の魅力
  1. 焚き火と料理の双方が楽しめる
  2. 炎が美しく見えるオールブラック
  3. キャンパー目線の使いやすさ
  4. 設営と片付けが簡単にできる

焚き火と料理の双方が楽しめる

「Propworks」のアイアン焚き火台は「料理もしたい、大人数でも使用したい、そしてデザインにもこだわりたい」という様々なニーズに応える焚き火台をコンセプトにしています。

ダイナミックな炎を眺める焚き火はもちろん、大人数で手軽に料理を楽しめるところが特徴。
五徳として使えるグリル天板が付いているので、下記のように鉄板を乗せるだけでステーキなどの焼き料理が作れます。

※鉄板は付属していません

グリル天板は耐荷重5kgと重さに耐えられる仕様なので、ダッチオーブンやスキレットを使って料理をすることも可能です。

また、オプションアイテムのバーベキュー串焼きスタンドを使えば、野菜やお肉を炭火で焼く「串焼き」を楽しむことができます。
一度に複数本の調理ができるので、大人数で焚き火台を囲みながらバーベキューのように楽しめるところも大きな魅力です。

※バーベキュー串焼きスタンド使用時

このように「Propworks」のアイアン焚き火台は、使い方を限定せずにキャンパーの目的に応じて柔軟に使える焚き火台です。

キャンパーの一言

ガレージブランドの焚き火台は「炎を見ることに特化した商品」や「料理のしやすさに特化した商品」など、使い方が限定された商品が多い傾向がありますが、「Propworks」のアイアン焚き火台はマルチユースできるところが大きなポイント。

暖を取ったり料理を作ったりと季節やキャンプの目的に応じて柔軟な使い方ができます。
五徳として使えるグリル天板が備わっているので、初心者でも手軽に料理ができるところも大きな魅力ですよね。

炎が美しく見えるオールブラック

「Propworks」のアイアン焚き火台はマットブラックの塗装が施されています。
オールブラックの焚き火台は炎の赤色が際立つところが大きな魅力。
側面にはブランドロゴをカッティングし、ゆらゆらと揺れる炎の美しさを引き立てます。

素材には歪みにくい厚さ2mmのスチール板を使用しています。
製造はヨーロッパ最大規模のスチール工場に特注オーダー。
世界最新鋭のスチール家具製造設備と匠の技術を駆使し、頑丈な設計の焚き火台に仕上がっています。

キャンパーの一言

ガレージブランドだからこそできる2mm厚のスチール板を使用した頑丈な設計。
組み立て式の焚き火台に多い歪みや反りを防ぐことができ、長く愛用できます。
幅約615mm(脚を開いた状態)とファミリーキャンプやグループキャンプにちょうどいいサイズ感で、オールブラックの焚き火台を中心におしゃれなキャンプサイトが作れます。

キャンパー目線の使いやすさ

「Propworks」のアイアン焚き火台はユーザー目線に立ち手軽に使える性能を取り入れています。
特に焚き火台の重要なポイントとなる薪の継ぎ足しがしやすいところが特徴。

開口部が広いため長さ約40cmの薪をそのまま使用できます。
薪割りが不要なので初心者のキャンパーさんであっても使いやすくなっています。

キャンパーの一言

焚き火台を使用するときに薪が継ぎ足しにくいと火力の維持が難しくなります。
「Propworks」のアイアン焚き火台は、開口部が広く必要なときに容易に薪を継ぎ足せるところが大きな魅力。
薪以外に炭を燃料として使えるので用途に応じた使い分けも可能です。

設営と片付けが簡単にできる

「Propworks」のアイアン焚き火台はコンパクトに収納できる組み立て式の焚き火台です。
組み立ては工具が不要で脚を広げて各パネル部分を組み合わせるだけ。

脚部分は転倒防止のストッパーで固定できるため、組み立て後はガタツキがなく安定しています。
脚先にはペグダウンができる中心穴もあるので、キャンプサイトの状態に応じてよりしっかりと固定することも可能です。

また、灰受けやロストルが完備されているため片付けがしやすいところもポイント。
地面を汚さないので焚き火台周辺の汚れを防げます。

キャンパーの一言

焚き火台の組み立てに時間がかかると必要なときに手軽に使えず長く愛用しにくくなります。
「Propworks」のアイアン焚き火台は工具不要で組み立てできるので必要なときにすぐに使えます。
持ち運び時にはコンパクトに折りたためるため、できるだけ荷物を減らしたいキャンパーさんにもおすすめです。

ガレージブランドだからこそ実現できるこだわりの詰まった「Propworks」のアイアン焚き火台。
周囲に差をつけるデザイン性と性能を両立した唯一無二の焚き火台を探しているキャンパーさんにぴったりです。

製品仕様
アイアン焚き火台
サイズ幅615×奥行420×高さ400mm(脚を開いた状態)
重量8.5kg(天板の耐荷重:5kg)
セット内容グリル天板×1
ロストル×1
底板×1
側板(ロゴあり)×1
側板(ロゴなし)×1
側板×2
価格19,800円(税込)
オプションのスペック
バーベキュー
串焼きスタンド
2,400円(税込)
炭火スタンド4,290円(税込)
専用収納ケース3,990円(税込)

「Propworks」のアイアン焚き火台について詳しく知りたいキャンパーさんは、ぜひ下記よりチェックしてみてください。

商品を見る
焚き火台

19,800(税込)

薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル

薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル

焚き火台

焚火台としては、薪をそのまま投入できるデザインでダッジオーブンも使用可能です。
グリルとしては、オプションの串焼き、焼き鳥パーツを使用して多種多様なグリル料理ができると思います。
鉄の厚みもあり一生物のクオリティーだと思う。
また、コンパクトにたためて持ち運びは楽です。組み立ても初めてでも2分ほどでした。

2021.03.04

ソロキャンプにぴったり!ガレージブランドの焚き火台おすすめ10選

ここからはソロキャンプに向いているガレージブランドの焚き火台をご紹介します。
軽量コンパクトで持ち運びしやすい商品や性能にこだわった商品などが揃っているので、ぜひチェックしてみてください。

TOKYO CRAFTS:マクライト

【おすすめポイント】
  1. 「人生最高の焚き火体験」をコンセプトのTOKYO CRAFTSの定番アイテム
  2. ソロキャンパー向けの性能にこだわり、必要なときに手軽に使用できる

「マクライト」は「人生最高の、焚き火体験」をコンセプトに作られた焚き火台です。
ソロキャンパー目線での組み立てやすさと持ち運びやすさの両方を兼ね備えています。
独自の構造で横風から熾火を守り、炎を維持しやすいところも特徴です。

基本スペック
サイズ400×360×320mm
重量794g
付属品本体、収納ケース、五徳
公式サイト TOKYO CRAFTS公式サイト

1/f SPACE:KAGARI

【おすすめポイント】
  1. デザイン性が高いトライポット形状の焚き火台
  2. 篝火をイメージして炎の美しさを引き立てる設計を採用している

「自然の中で生まれる最高のキャンプ体験を演出する」をコンセプトにしているガレージブランド「1/f SPACE」の焚き火台。
焚き火台には少ない三角形型のトライポット形状が特徴です。
篝火をイメージして炎の美しさを引き立てるよう設計されています。

基本スペック
サイズ520×480×420mm
重量4.7kg
付属品本体、収納ケース、グリル部板(五徳)
公式サイト 1/f SPACE公式サイト

Nature tones:フュージョングリルミニ

【おすすめポイント】
  1. テーブルと焚き火台の役割をフュージョングリルミニのみでこなせる
  2. 専用の固定ベルトでパーツをまとめて携帯できる

焚き火台とテーブルの両方の機能を一つに合わせた「フュージョングリルミニ」。
これ一つでテーブルと焚き火台の機能を果たせるので持ち運ぶ荷物を減らせます。
テーブル部分にはシェラカップや火ばさみを掛けておくことも可能です。

基本スペック
サイズ485×440×290mm
重量5.0kg
付属品本体、専用ベルト、五徳、テーブル
公式サイト Nature tones公式サイト

MONORAL OUTDOOR:Wire Flame SOLID

【おすすめポイント】
  1. アルミ合金の折りたたみフレームとステンレスリングメッシュの火床を使用した焚き火台
  2. 棒状にして収納できバックパックに収納できる

特許取得済みのワイヤインフレーム構造で、折りたたみ式であっても安定した火床形状を実現。
コンパクトでありながらも10kgもの耐荷重があり、幅広い調理器具を使えます。 
収納時は長さ約26cmの棒状になるので、バックパックにも収納できます。

基本スペック
サイズ370×370×275mm
重量1.05kg
付属品本体、収納ケース
公式サイト MONORAL OUTDOOR公式サイト

ZULU GEAR:ZG-X2

【おすすめポイント】
  1. 黒皮鉄を使ったオールブラックの無骨なデザイン
  2. 3ステップで簡単に組み立てができる

愛知県の動車部品メーカーが手掛けるガレージブランド「ZULU GEAR」。
オールブラックの無骨な雰囲気がおしゃれです。
サイドテーブルや五徳などオプションアイテムも充実しています。

基本スペック
サイズ410×330×260mm
重量3.7kg
付属品本体
公式サイト ZULU GEAR公式サイト

sherry’s:焚き火台 B-1

【おすすめポイント】
  1. プレートの組み合わせで4パターンの変形が可能
  2. プレート同士は留め具で簡単に連結できる

組み合わせるプレ―トの枚数によって形状や大きさを変えられる焚き火台。
焚き火台の使い方に応じて4パターンの変形が可能です。
プレートはA4サイズのバッグに収納できるサイズで携帯しやすくなっています。

基本スペック
サイズ395×335×225mm
重量2.6kg
付属品本体、SUS棒(五徳棒)
公式サイト sherry’s公式サイト

flames:ファイヤースタンドオリジナル

【おすすめポイント】
  1. 直線を基調としたモダンなデザインが印象的
  2. 約20秒で組み立てられるため使いやすい

ソロキャンパーが焚き火台を過不足なく楽しめるように設計された焚き火台。
無駄のない直線を基調としたデザインが炎の美しさを引き立てます。
パーツを重ねるバインダーは五徳として活用でき、簡単な焚き火料理を楽しめます。

基本スペック
サイズ370×230×210mm
重量2.6kg
付属品本体、収納ケース、バインダー兼五徳
公式サイト flames公式サイト

 ironshop:ロースタイル焚火台「BUKOTU」

【おすすめポイント】
  1. 鉄を手打ちで整形していて素材感を活かしたデザインに仕上がっている
  2. 地べたスタイルで使えるロータイプの焚き火台

地べたスタイルでの使用を前提としたロータイプの焚き火台。
鉄を使用した円状の火床には自由に薪を組むことができます。
火床の周りには骨組みがついていて五徳のように使用することも可能です。

基本スペック
サイズ312×250×62mm
重量0.9kg
付属品本体
公式サイト ironshop公式サイト

STEN FLAME:STEN FLAME LIGHT

【おすすめポイント】
  1. 自然と調和するエレガントなリーフ柄を施している
  2. 500g以下の軽量コンパクトな焚き火台

500g以下のコンパクトさを追求した焚き火台。
固形燃料や小枝などの燃料に対応していて、薪がなくても使用することができます。
側面には自然と調和するリーフ柄が施されているところもポイントです。

基本スペック
サイズ135×95×87mm
重量415g
付属品本体・収納ケース
公式サイト STEN FLAME公式サイト

T's GEAR: 焚火台Unit01 TK001

【おすすめポイント】
  1. 「アートとギアの融合」をコンセプトにした焚き火台
  2. 組み立て式なので携帯時にはコンパクトにまとめられる

「アートとギアの融合」をコンセプトにアールヌーヴォーからインスパイアを受けた焚き火台。
焚き火台の形状そのものが芸術的で優雅なひと時を演出します。
すべてのパーツに黒染め加工を施しオールブラックに仕上げています。

基本スペック
サイズ305×305×200mm
重量4.3kg
付属品本体、収納ケース
公式サイト T's GEAR公式サイト

ファミリー・グループキャンプに!ガレージブランドの焚き火台おすすめ9選

ここからはファミリーキャンプやグループキャンプ向けのガレージブランドの焚き火台をご紹介します。
大人数で使いやすい商品やガレージブランドならではのこだわりが光る商品を厳選したので、ぜひチェックしてみてください。

RobSnow:組立式焚火台「Shinobi」

【おすすめポイント】
  1. 炎をモチーフにしたおしゃれなデザイン
  2. 六角形の焚き火台で複数人で炎を囲みやすい

「世界にひとつ」をコンセプトにオーナー自身が心から欲しいと思えるギアを展開している「RobSnow」。
舞い上がる炎をモチーフにしたデザインを焚き火台の側面に透かし彫りしています。
重厚で無骨な黒皮鉄を使用していて長く愛用できる点も魅力的です。

基本スペック
サイズ350×350×350mm
重量6.3kg
付属品本体
公式サイト RobSnow公式サイト

KURONOS:Kagaribi

【おすすめポイント】
  1. 戦国時代の篝火をイメージした斬新なデザイン
  2. 黒皮鉄ならではの重厚感がある

戦国時代の篝火をイメージして作られた斬新なデザインの焚き火台。
脚部分が三日月足になっていて設営したときのシルエットもおしゃれです。
ランダムに薪を組むだけでダイナミックな炎が楽しめます。

基本スペック
サイズ450×450×400mm
重量4.44kg
付属品本体、収納ケース
公式サイト KURONOS公式サイト

ANCAM:FIRE WHIRL

【おすすめポイント】
  1. プレート1枚当たりのサイズが小さくコンパクトに収納できる
  2. 2~5名のキャンプにぴったりなサイズ感

湾曲したプレートを組み合わせて使用する焚き火台。
燃焼効率を考慮した形状になっているのでガンガン燃えて料理にも使えます。
プレート1枚当たりのサイズが小さく、コンパクトに収納して持ち運べるところもポイント。

基本スペック
サイズ380×380×280mm
重量2.5kg
付属品本体、収納ケース
公式サイト ANCAM公式サイト

Land Dellta:Fire Pit 焚き火台

【おすすめポイント】
  1. 料理に使いやすい深型タイプ
  2. 約40cmの薪をそのまま使用でき薪割りが不要

深型タイプで料理に使いやすい黒皮鉄の焚き火台。
調理器具に応じて自由に位置を変えられるブリッジが付いています。
長さ40cm程度の薪を割らずにそのまま使用することも可能です。

基本スペック
サイズ470×280×225mm
重量約9kg
付属品本体、収納ケース、ブリッジ(五徳)
公式サイト Land Dellta公式サイト

FUTURE FOX:ナバホ柄焚き火台

【おすすめポイント】
  1. 焚き火台の側面にナバホ柄を透かし彫りしたかっこいいデザイン
  2. おしゃれな五徳がセットになっている

2020年に誕生した信州発のアウトドアブランド「FUTURE FOX」の焚き火台。
焚き火台の側面にナバホ柄を透かし彫りしています。
直径約45cmの円形タイプなので、複数人で美しい炎を囲みやすいところも特徴です。

基本スペック
サイズ450×450×195mm
重量約4kg
付属品本体、収納ケース、五徳
公式サイト FUTURE FOX公式サイト

ハンゴーコンロ研究所:ファイヤーピットKIKYO-L

【おすすめポイント】
  1. ジグソーパズルのように組み立てて使用するユニークな焚き火台
  2. 燃焼効率が高く焚き火と料理の両方が楽しめる

ジグソーパズルのようにパネルを組み合わせて、半球型にして使用するユニークな焚き火台。
コンパクトに片付けることができ、携帯しやすいところが特徴です。
絶妙な角度になるよう設計されたプレートの隙間から空気が入り込むので燃焼効率が高くなっています。

基本スペック
サイズ480×480×290mm
重量2.5kg
付属品本体、収納ケース
公式サイト ハンゴーコンロ研究所公式サイト

FRONTISTAR:AMERICAN VINTAGE焚き火台

【おすすめポイント】
  1. アメリカンヴィンテージ調のデザインがおしゃれ
  2. 料理用のオプションが充実している

アメリカンヴィンテージ調のデザインがおしゃれな焚き火台。
組み立てが簡単で必要なときにすぐに使用できます。
料理用のオプションアイテムも充実していて拡張性が高いところもポイントです。

基本スペック
サイズ480×442×378mm
重量約10kg
付属品本体、収納ケース、メンテナンスクロス
公式サイト FRONTISTAR公式サイト

埜となれ山となれ:焚火台_χ450

【おすすめポイント】
  1. 黒皮鋼板を使用した長く愛用できる焚き火台
  2. 各部にスリットを設けて燃焼効率を高めている

キャンパーの所有欲を満たすキャンプギアを展開している「埜となれ山となれ」の商品。
使い込むことで味が出る黒皮鋼板を使用し、長く愛用できる焚き火台に仕上げています。
付属の五徳を使うことで幅広い料理に挑戦できます。

基本スペック
サイズ450×285×215mm
重量約4.5kg
付属品本体、五徳
公式サイト 埜となれ山となれ公式サイト

山賊山:mouncol wagara

【おすすめポイント】
  1. 複数人で使いやすい円形タイプの焚き火台
  2. 2種類の脚がセットになっているので高さ調整ができる

「心地いいキャンプを」をコンセプトにワイルドなキャンプギアを展開するガレージブランド「山賊山」の焚き火台。
複数人で焚き火を囲みやすい円形タイプで、ファミリーキャンプやグループキャンプに向いています。
長さの異なる2種類の脚がセットになっているため、キャンプサイトに応じて高さ調整が可能です。

基本スペック
サイズ450×450×330mm
重量約7kg
付属品本体、収納ケース
公式サイト 山賊山公式サイト

ガレージブランドの焚き火台なら「Propworks」のアイアン焚き火台

今回はガレージブランドの焚き火台の選び方や商品をまとめてご紹介しました。
ガレージブランドの焚き火台はデザイン性や性能にこだわっていて、定番ブランドにはない魅力があります。

中でも「Propworks」のアイアン焚き火台はデザインと性能を両立したバランスのいい焚き火台です。
大人数でも使いやすいサイズで、暖を取ったり料理を作ったりと多用途に使えます。

「Propworks」のアイアン焚き火台の詳細は下記でも詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

商品を見る
焚き火台

19,800(税込)

薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル

薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル

この記事を書いた人
服部 奈保美(はっとり なおみ)

フリーランスライター
キャンプ歴3年
デイキャンプからグループキャンプまで幅広く体験
自宅でもキャンプ飯を楽しんでいます
キャンプギアが好きで機能性に富んだギアやおしゃれなギアを収集中
http://www.sorai.pro/

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