2024.07.11

料理しやすい焚き火台おすすめ11選とキャンプでチャレンジしたい焚き火料理

「キャンプに行くなら大自然の中で焚き火台を使った料理を楽しみたい」
「どのような焚き火台でも色々な料理にチャレンジできるの?料理しやすい焚き火台を選びたい」

焚き火台は炎を楽しむだけでなく、料理にも活用できるキャンプギアです。
キャンプに行くなら焚き火台でおいしい料理を楽しみたいと思っている方は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では料理のしやすい焚き火台の選び方やおすすめの商品、焚き火台でチャレンジできる料理をまとめてご紹介します。
焚き火台で料理をするには焚き火台選びがポイントになります。
チャレンジしてみたい料理を作るためにもぜひ参考にしてみてください。

焚き火台で作れる料理は?チャレンジしたい焚き火料理

まずは焚き火台を使って挑戦できる定番料理をご紹介します。
調理法とおすすめの料理をまとめているのでぜひ参考にしてみてください。

チャレンジしたい焚き火料理
  1. 【鉄板・スキレット】焼き料理
  2. 【ダッチオーブン】煮込み料理・蒸し料理
  3. 【直火】ホイル焼き
  4. 【メスティン・クッカー】簡単料理

【鉄板・スキレット】焼き料理

焚き火台でまず挑戦したいのは焼き料理です。
大自然の中で味わうステーキや焼き魚は絶品。
焚き火はガスコンロやホットプレートと熱の伝わり方が違うため、中はふんわり外はカリっとおいしく焼けます。
焚き火台の上に鉄板やフライパン、スキレットなどを乗せると焚き火の熱が食材に均一に伝わるので、焼きムラや加熱ムラを抑えられます。

【おすすめの焼き料理】
  1. ステーキ
  2. バーベキュー
  3. 串焼き
  4. 焼き魚

【ダッチオーブン】煮込み料理・蒸し料理

料理に使える時間がたっぷりある場合は、煮込み料理にチャレンジしてみましょう。
特にキャンプで人気があるのはダッチオーブンを使用した煮込みや蒸し料理。
ダッチオーブンは焚き火に強い素材なので安心して長時間加熱ができます。
水蒸気を閉じ込める調理法「ウォーターシーリング」ができ、食材の旨みを逃がさないところが特徴です。

カレーやローストビーフ、炊き込みご飯など幅広いレシピに活用できます。
ダッチオーブンは重さがあるため、対応している焚き火台を選ぶようにしましょう。
非対応の場合は焚き火台の上に三脚で吊して調理することも可能です。

【おすすめの煮込み料理・蒸し料理】
  1. カレー
  2. シチュー
  3. タンドリーチキン
  4. パエリア
  5. ローストビーフ
  6. 炊き込みご飯

【直火】ホイル焼き

調理器具や調味料を持ち運ぶ手間を省きたい場合はホイル焼きがおすすめです。
食材をアルミホイルなどで包み、焚き火台の火の中に入れるだけ。
焼き芋や焼きりんごなど素材の味を思う存分楽しめます。
特にさつま芋はじっくり加熱することで甘さが引き立ちおいしく仕上がります。

【おすすめのホイル焼き】
  1. 焼き芋
  2. 焼きりんご
  3. じゃがバター

【メスティン・クッカー】簡単料理

焚き火台は本格的な調理だけでなく下記のような簡単な料理にも活用できます。

  • コーヒーやインスタント食品に使うお湯を沸かす
  • 野菜や肉を炒める
  • メスティンでご飯を炊く
  • クッカーでスープを作る

焚き火台の上に五徳や焼き網を乗せられる商品ならガスコンロと同じように使用できます。
例えばメスティンやクッカーを使い簡単に野菜炒めを作ることも可能です。

【おすすめの簡単料理】
  1. 野菜炒め
  2. 焼きそば
  3. スープ
  4. パスタ
  5. メスティンを使った料理

焚き火台で料理をするメリット

焚き火台で幅広い料理に挑戦できることが分かったところで、あらためて焚き火台で料理をするメリットを確認してみましょう。

焚き火台で料理をするメリット
  1. 他の火元を持ち運ぶ手間が省ける
  2. 料理だけでなく多用途に使える

他の火元を持ち運ぶ手間が省ける

焚き火台を料理に使うと他の火元を持ち運ぶ手間が省けます。
ガスバーナーやガスコンロなどキャンプで使う火元は重量や大きさのある商品が多いです。
特に荷物を減らしたいキャンパーやソロキャンパーによっては大きな負担になるでしょう。
焚き火台を暖を取るだけでなく料理にも活用すれば火元は一つで済みます。
キャンプ時の荷物を最小限にでき、設営と撤去の手間も軽減できます。

料理だけでなく多用途に使える

焚き火台は料理だけでなく下記のように多用途で使えます。

  • 暖を取り寒さ対策をする
  • 美しい炎を眺めてリラックスする

昼間は料理の火元として使い、火が沈んだら暖を取るために使用するなど時間帯での使い分けが可能です。
焚き火台によっては暖を取りながら料理を楽しむなど、同時に複数の使い方ができるケースもあります。
ガスコンロやバーナー、アルコールストーブなどは基本的に料理にしか使えませんが、焚き火台ならキャンプの幅広いシーンで有効活用できます。

料理しやすい焚き火台の選び方

ここからは料理しやすい焚き火台の選び方をご紹介します。

料理しやすい焚き火台の選び方
  1. 深型・ストーブ型を選ぶ
  2. 使用人数・調理器具に応じたサイズを選ぶ
  3. 火力調整しやすいかを確認する
  4. 料理内容に応じた耐荷重があるかを確認する
  5. 付属品やオプションを確認する

焚き火台を料理に使いたい場合は、確認するべきポイントがあるので事前にチェックしておきましょう。

深型・ストーブ型を選ぶ

料理目的で焚き火台を使うなら、深型とストーブ型を選びましょう。
どちらも深さがあるので風の影響を受けにくく火力が安定しやすいです。
また、火の粉や灰が舞いにくいため、焼き料理もおいしく仕上がります。

種類メリットデメリット
深型・商品のバリエーションが豊富
・風の影響を受けにくく火力が安
 定しやすい

・炭を使う場合は熾火が作りやす
 い
・重量のある商品が多い
・浅型と比較すると深さがあるので薪を
 組みにくい
ストーブ型・初心者でも扱いやすいシンプル
 な構造

・燃焼効率がよく二次燃焼に対応
 した商品が多い
・火力の調整が難しい
・燃焼効率が高いため薪やペレットなど
 の燃料が多く必要

深型は商品のバリエーションが豊富なので、使用人数や作りたい料理に応じて選択しやすいところが特徴。
炭を使いたい場合は熾火が作りやすく長時間調理ができます。
ストーブ型はシンプルな構造で扱いやすいところが特徴です。
お湯を沸かす、お米を炊くなどの簡単な調理に手軽に使えます。

使用人数・調理器具に応じたサイズを選ぶ

料理に使える焚き火台を選ぶときには、使用人数や調理器具に応じたサイズを選定しましょう。
ダッチオーブンやスキレット、焼き網を置きたいときに十分な広さがないと不安定になり、思わぬケガにつながる可能性があります。
調理器具のサイズを確認して無理なく置けるサイズの焚き火台を検討しましょう。

また、バーベキューや串焼きなどの焼き料理をするときは、使用人数に応じた広さがないと調理に時間がかかります。
一度に作れる料理の量を確認しながら適切なサイズを選びましょう。

火力調整しやすいかを確認する

焚き火台を料理に使うときには火力調整のしやすさがポイントになります。
主に下記の項目を確認してみましょう。

  • 薪が組みやすい
  • 薪や炭の継ぎ足しがしやすい
  • 調理器具と炎との距離を微調整できる
  • 薪を割らずに使用できる

手軽に火力調理する方法は調理器具と炎との距離を変えることです。
調理器具と炎の位置が近ければ火力は強くなり、遠ざければ火力は弱くなります。
五徳や火床の高さ調整ができると調理器具と炎との距離を微調整しやすくなるので、事前に確認することをおすすめします。

料理内容に応じた耐荷重があるかを確認する

焚き火台に十分な耐荷重があるかを確認しておきましょう。
特に下記のようなケースは安全に使うためにも確認が必要です。

  • ダッチオーブンやスキレットなど重さのある調理器具を使用する
  • 複数の調理器具を同時に使用する

耐荷重を確認する場合は、調理器具を使用するときの重さを想定することがポイント。
例えば煮込み料理に使う場合は、調理器具の中に水や具材を入れても問題ない耐荷重かをチェックしましょう。

付属品やオプションを確認する

焚き火台を料理で使う場合は、付属品やオプションの確認をおすすめします。
焼き網や五徳が付属している商品を選ぶと、キャンプギアを追加購入しなくても料理に使用できます。

またオプションとして専用の焼き網や鉄板、串焼きスタンドなどが揃っていると料理のバリエーションを増やせます。
焚き火に慣れて他の料理に挑戦してみたいと思ったときに複数の選択肢から検討できます。

幅広い料理が楽しめる焚き火台なら
「Propworks」のアイアン焚き火台がおすすめ

料理に使える焚き火台の選び方を確認したところで、どのような焚き火台を購入しようか迷っている方も多いかと思います。

幅広い料理が楽しめる焚き火台なら「Propworks」のアイアン焚き火台がおすすめです。
「Propworks」は2020年に誕生した新進気鋭のガレージブランドです。

「料理をしたいし大人数でも使用したい、そしてデザインにもこだわりたい」など様々なニーズを一度に叶えることをテーマにした焚き火台を開発しています。

ここでは「Propworks」の焚き火台の魅力を分かりやすくご紹介します。

「Propworks」のアイアン焚き火台の魅力
  1. ステーキや串焼きなど幅広い料理に使える
  2. 料理に最適な深型仕様で初心者でも使いやすい
  3. 2mm厚のスチールを使った頑丈設計
  4. がたつきが防止でき安全性に配慮して使える

ステーキや串焼きなど幅広い料理に使える

アイアン焚き火台は幅広い料理を楽しむことを前提に設計されています。
五徳として使えるグリル天板が付いているので、ダッチオーブンや鉄板などを使い調理ができます。
下記のように焚き火のダイナミックな火力を使いステーキを焼くことが可能です。

※鉄板は付属していません

オプションのバーベキュー串焼きスタンドを使えば、串をしっかり固定でき手軽に串焼きを楽しめます。
複数本を同時に焼けるためグループキャンプやファミリーキャンプにぴったりです。

※バーベキュー串焼きスタンド使用時

グリル天板は耐荷重5kgと頑丈な構造なので、ダッチオーブンやスキレット、クッカーなども使用可能。
キャンプスタイルに応じて焼き料理や炒め物など幅広い料理に対応できます。

キャンパーの一言

焚き火台で料理をするときにどのような料理に対応しているのか気になるところですよね。
アイアン焚き火台は丈夫なグリル天板が付いているので、鉄板やダッチオーブン、スキレットなど調理器具を選ばず使用できます。
オプションでバーベキュー串焼きスタンドや炭火スタンドも用意されていて、料理の幅が広がります。
焚き火台の横幅は約46cmと広さがあり、大人数で使えるところも魅力的です。

料理に最適な深型仕様で初心者でも使いやすい

アイアン焚き火台は料理に最適な深型仕様です。
火の粉や灰が飛び散りにくく料理に向いています。
風の影響も受けにくく火力が安定するため長時間調理にも最適です。

薪を継ぎ足す開口部が広く、40cm程度の薪を割らずにそのまま使用できるところもポイント。

薪を割って準備する手間を省くことができ、すぐに料理を開始できます。
調理中の薪の継ぎ足しも簡単なので初心者でも扱いやすいです。

キャンパーの一言

初めて焚き火台で調理をするときに難所となるのが火力調整です。
アイアン焚き火台は火力が安定しやすい深型なので、初心者でも使いやすいところが大きな魅力です。
薪を継ぎ足す開口部が広いため、火力が弱いと感じたときにすぐに追加できます。
薪割りも不要なので、薪割り用のギアがなくても使用できるところも嬉しいですね。

2mm厚のスチールを使った頑丈設計

アイアン焚き火台は素材にもこだわり厚さ2mmのスチール板を使用しています。
スチールは熱に強い素材なので、長時間調理に使用しても変形や歪みが生じにくく安心して使えます。

スチールの無骨さを引き出すマットブラック塗装を施しているところもポイント。
側面から見ると美しい炎を背景にブランドロゴが浮かび上がります。

料理をしていないときにはキャンプサイトをおしゃれに彩る焚き火台として使えます。

キャンパーの一言

焚き火台を長時間継続して使うときに気になるのは素材の丈夫さです。
焚き火台によっては数回の使用で歪みが出て、料理ができる安定感を維持できないことがあります。
アイアン焚き火台は素材にもこだわっているので、強火でガンガン使用できます。
また、性能とデザイン性の双方を重視できるところも嬉しいポイント。
炎が美しく見えるマットブラック塗装なので、料理だけでなく焚き火も楽しめますよ。

がたつきが防止でき安全性に配慮して使える

焚き火台を料理に使用するときには安全性が気になるところです。
アイアン焚き火台は脚部分に転倒防止のストッパーが備わっています。
料理中に脚が閉じて傾いたり倒れたりする危険性がなく安心して使用できます。
脚先にはペグダウンができる中心穴もあるため、さらに安定感を高めることも可能です。

アイアン焚き火台はヨーロッパ最大規模のスチール工場に特注オーダーし、製造しているところも特徴。
世界最新鋭のスチール家具製造設備と匠の技術を駆使し、高品質な焚き火台に仕上がっています。

キャンパーの一言

料理中に焚き火台が倒れてしまうとケガや火事につながる危険性があります。
アイアン焚き火台は脚部分をしっかり固定できるため、キャンプサイトの状態問わず安全に使えるところがポイント。
凹凸や傾斜がある場合もペグダウンができるので、焚き火台が傾く心配がありません。

火力が安定しやすい深型で幅広い料理にチャレンジできるアイアン焚き火台。
初心者でも使いやすい性能と安全性を備えているので、グループキャンプやファミリーキャンプにぴったりです。

製品仕様
アイアン焚き火台
サイズ幅615×奥行420×高さ400mm(脚を開いた状態)
重量8.5kg(天板の耐荷重:5kg)
セット内容グリル天板×1
ロストル×1
底板×1
側板(ロゴあり)×1
側板(ロゴなし)×1
側板×2
価格19,800円(税込)
オプションのスペック
バーベキュー
串焼きスタンド
2,400円(税込)
炭火スタンド4,290円(税込)
専用収納ケース3,990円(税込)

アイアン焚き火台は下記より購入できるのでぜひチェックしてみてください。

Bonfire Stand
焚き火台

19,800(税込)

薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル

焚き火台

焚火台としては、薪をそのまま投入できるデザインでダッジオーブンも使用可能です。
グリルとしては、オプションの串焼き、焼き鳥パーツを使用して多種多様なグリル料理ができると思います。
鉄の厚みもあり一生物のクオリティーだと思う。
また、コンパクトにたためて持ち運びは楽です。組み立ても初めてでも2分ほどでした。

2021.03.04

【ファミリー向け】おすすめの料理しやすい焚き火台5選

ここからはファミリーキャンプやグループキャンプに向いている、料理をしやすい焚き火台をご紹介します。
幅広い料理に挑戦できる商品、オプションアイテムが充実している商品を厳選しているので参考にしてみてください。

CAPTAIN STAG:ヘキサステンレスファイアグリル

【おすすめポイント】
  1. 1台で焚き火・バーベキュー・ダッチオーブンが楽しめる
  2. 25cmのダッチオーブンが入る大きさで煮込み料理や蒸し料理にチャレンジしやすい

1台で焚き火・バーベキュー・ダッチオーブンが楽しめる焚き火台。
複数人で焚き火台を囲みやすい六角形型を採用しています。
25cmのダッチオーブンが入る大きさで煮込み料理や蒸し料理にも挑戦できます。

基本スペック
サイズ475×410×300mm
重量3.8kg
付属品本体・収納ケース・バーベキュー網・目皿
公式サイト CAPTAINSTAG公式サイト

LOGOS:LOGOS THE KAMADO EMiwa

【おすすめポイント】
  1. 釜戸の仕組みを使い鍋料理やオーブン料理を楽しめる
  2. 対流熱の発生を促進する構造で短時間での調理が可能

日本の料理文化「釜戸」の仕組みを使い、オーブン料理や鍋料理が楽しめるところが特徴。
対流熱の発生を促進する構造で短時間調理ができます。
釜戸部分を取り外すと焚き火台として使用でき、焼き料理にも使えます。

基本スペック
サイズ500×500×580mm
重量8.5kg
付属品本体・収納ケース・スタンド
公式サイト LOGOS公式サイト

UNIFLAME:薪グリルラージ

【おすすめポイント】
  1. 3方向を覆う風防があるので火力が安定する
  2. 五徳の高さ調整ができどのような環境でも使いやすい

料理を楽しむことを前提に作られた焚き火台。
3方向を覆う風防があるので火力が安定し、長時間調理に没頭できるところが特徴です。
地面から炭床までは13cmの高さがあり環境に配慮しながら使えます。

基本スペック
サイズ470×300×350mm
重量3.6kg
付属品本体・収納ケース・五徳
公式サイト UNIFLAME公式サイト

mont-bell:フォールディング ファイヤーピット

【おすすめポイント】
  1. 燃焼効率を高めた独自構造で安定した火力を維持できる
  2. 組み立て不要で広げるだけですぐに使用できる

独自の二重・深型構造で燃焼効率を高めている焚き火台。
煙や灰が少なく焼き網も付いているので、料理をしやすいところが特徴です。
組み立てが不要で広げるだけで使えるため、初心者にも向いています。

基本スペック
サイズ420×220×300mm
重量4.1kg
付属品本体・収納ケース・焼き網
公式サイト mont-bell公式サイト

belmont:焚き火台TOKOBI

【おすすめポイント】
  1. 火床にメッシュシートを使い軽量化を実現
  2. オプションのステンレス網を使うと幅広い料理が楽しめる

料理はしたいけどできるだけ軽量コンパクトな商品を使いたい人におすすめの焚き火台。
火床にメッシュシートを使用し、軽量化を実現しています。
オプションのステンレス網を使うとスキレットでの調理やバーベキューが楽しめます。

基本スペック
サイズ460×415×320mm
重量2.2kg
付属品本体・収納ケース
公式サイト belmont公式サイト

【ソロ向け・コンパクト】
おすすめの料理しやすい焚き火台

続いてソロキャンプ用やコンパクトな焚き火台を探している人におすすめの料理がしやすい焚き火台をご紹介します。
携帯性を重視した商品や簡単な料理に向いている商品が揃っているので、ぜひチェックしてみてください。

BUNDOK:焚き火台 LOTUS

【おすすめポイント】
  1. 火床の半分を覆う焼き網がセットになっている
  2. ソロキャンプに最適なサイズで扱いやすい

ソロキャンプに最適なサイズの「BUNDOK」の焚き火台。
火床の半分を覆う焼き網がセットになっていて、焚き火と料理を同時に楽しめます。
焼き網はフック付きでしっかり固定できるため安定感が高いです。

基本スペック
サイズ370×370×310mm
重量1.0kg
付属品本体・収納ケース・焼き網
公式サイト BUNDOK公式サイト

CAPTAIN STAG:カマド スマートグリルB6型

【おすすめポイント】
  1. 3方向から火床を覆っているため火力が安定しやすい
  2. 3段階の高さ調整ができる

3段階の高さ調整と薪やアルコールストーブ、固形燃料など幅広い燃料に対応。
三方向から火床を囲っているため火力が安定しやすく、串焼きや煮物料理など様々な料理が楽しめます。
折りたたむとB6サイズになりコンパクトに収納できるところも魅力的です。

基本スペック
サイズ200×125×180mm
重量760g
付属品本体・収納ケース・焼き網・目皿
公式サイト CAPTAINSTAG公式サイト

SOLO STOVE:Lite

【おすすめポイント】
  1. 料理を楽しむためのギアが豊富
  2. 二次燃焼が楽しめる独自構造

特許取得の独自構造で二次燃焼が楽しめる焚き火台。
小型ながらも火力が強く、焼き料理やお湯を沸かすなどの簡単な調理に向いています。
ポットや風防など料理を楽しむための専用ギアも充実しています。

基本スペック
サイズ108×108×145mm
重量約255g
付属品本体・五徳
公式サイト SOLO STOVE公式サイト

笑's:コンパクト焚き火グリル B-6君

【おすすめポイント】
  1. B6サイズに収納できソロキャンプに携帯しやすい
  2. オプションでグリルプレートやグリルパンなどが揃っている

折りたたむとB6サイズになる軽量コンパクトな焚き火台。
オプションでグリルプレートやグリルパンなどが用意されているところがポイントです。
深型タイプなので火力が安定しやすく料理に向いています。

基本スペック
サイズ215×122×165mm
重量約500g
付属品本体・五徳
公式サイト 笑's公式サイト

UNIFLAME:ファイアグリルsolo

【おすすめポイント】
  1. 一人での調理にちょうどいいサイズ感
  2. オプションパーツを使えば調理に利用できる

一人で調理するのに丁度いいサイズ感で使いやすいところが特徴。
オプションの焼き網を乗せると焼き料理や煮物料理など幅広い料理に使えます。
地面の上はもちろん、卓上でも使用できます。

基本スペック
サイズ295×295×180mm
重量約900g
付属品本体・収納ケース
公式サイト UNIFLAME公式サイト

焚き火台は性能とデザイン性を兼ね備えている
「Propworks」のアイアン焚き火台がおすすめ

料理がしやすい焚き火台があれば、ガスコンロやガスバーナーなどの火元が無くてもキャンプ料理を楽しめます。
焚き火台によっては焼き料理から蒸し料理、煮物料理まで幅広い料理にチャレンジできます。

中でも「Propworks」のアイアン焚き火台なら、料理のしやすさと性能を備えており初心者でも本格的なキャンプ料理を作れます。
それ以外にも素材にこだわった頑丈な設計で、長い間愛用できるところも大きな魅力です。
「Propworks」のアイアン焚き火台は下記から購入できるので、ぜひ参考チェックしてみてください。

Bonfire Stand
焚き火台

19,800(税込)

薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル

この記事を書いた人
服部 奈保美(はっとり なおみ)

フリーランスライター
キャンプ歴3年
デイキャンプからグループキャンプまで幅広く体験
自宅でもキャンプ飯を楽しんでいます
キャンプギアが好きで機能性に富んだギアやおしゃれなギアを収集中
http://www.sorai.pro/

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