2024.07.11

【2024年最新】利用シーン別キャンプ用焚き火台おすすめ18選

「キャンプで使う焚き火台はどのような商品を選べばいいの?」
「キャンプ用の焚き火台のおすすめ商品を知りたい」

今ではキャンプギアの定番アイテムとなった焚き火台。
種類が豊富なため、自分に合う焚き火台をどのように見つければいいのか悩んでいる方も多いかと思います。

そこでこの記事ではソロキャンプ・ファミリーキャンプ・二次燃焼向けの3つに分けて、おすすめの商品を厳選してご紹介します。
失敗しない焚き火台の選び方にも触れているので必見です。
満足できる焚き火台を選ぶためにもぜひ参考にしてみてください。

キャンプで焚き火台を使う理由とメリット

今ではキャンプの定番ギアとなった「焚火台」。
まずは焚き火台の必要性とメリットを簡単にご紹介します。

焚き火台の必要性

焚き火台は火災のリスク軽減と地面へのダメージ防止に必要です。
キャンプでの焚き火の方法には「直火」と「焚き火台」の2種類があります。
直火はその名の通り地面に薪などを直接置いて焚き火をする方法です。

直火は地面そのものを燃やしてしまうため、自然に生えている草木や地面に大きなダメージを与えてしまいます。
燃え殻や灰などのゴミが残りやすく、キャンプ場の環境を維持しにくいという問題点があります。
また火事になるリスクも高いので、直火を禁止しているキャンプ場は増えているのが現状です。
焚き火台は環境に配慮しながら安全に焚き火をおこなうために欠かせないキャンプギアです。

焚き火台を使うメリット

焚き火台を使う主なメリットには次の5つがあります。

  • 焚き火の難易度が下がり手軽に楽しめる
  • 美しい炎を眺めながら暖を取れる
  • 火元を移動させられる
  • 五徳や焼き網を置くと料理に使える
  • 片付けがしやすい

焚き火台は、大自然の中で美しい炎を見ながらゆったりとした時間を過ごせるところが大きな魅力です。
ゆらゆら揺れる炎には癒し効果やリラックス効果があると言われており、焚き火をじっくり眺める時間を求めているキャンパーも多いです。

また焚き火台は、商品によっては料理に活用できます。
火床の上に焼き網や五徳を置ける場合は幅広い料理に使えるため、ガスバーナーやガスコンロなど他の火元を持ち運ぶ手間を省けます。

失敗しない焚き火台の選び方

ここからは失敗しない焚き火台の選び方をご紹介します。
自分に合う焚き火台を見つけるためにもぜひ参考にしてみてください。

失敗しない焚き火台の選び方
  1. 焚き火台を使う目的で選ぶ
  2. 焚き火台の種類で選ぶ
  3. 薪の入れやすさを確認する
  4. 重量と携帯サイズを確認する

焚き火台を使う目的で選ぶ

焚き火台は目的によって選ぶべき商品が変わります。

目的選び方のポイント
炎を楽しむ・浅型で薪を組みやすい商品がおすすめ
・きれいな炎を見たい場合は二次燃焼ができる商品を選ぶ
料理をする・灰が飛び散りにくい深型やボックス型がおすすめ
・五徳や焼き網、プレートの取り付けができる商品を選ぶ
・オプションが充実していると幅広い料理に挑戦できる
暖を取る・テーブルやチェアとの高さが合う商品がおすすめ
・使用人数に応じて焚き火台のサイズを選ぶ

美しい炎を楽しみたい場合は、炎がしっかり見える商品を選びましょう。
煙が少なく炎のシルエットがきれいな二次燃焼に対応している商品もおすすめです。

焚き火台を使って料理をしたい場合は、五徳および焼き網やプレートなど、料理をするために必要なアイテムを取り付けられる商品を選択しましょう。
また、焚き火台で暖を取りたい場合は、椅子に座ったときに暖かさを感じられるサイズや高さにこだわると使いやすいです。

このように焚き火台を使う目的によって着目するべきポイントが変わります。
何をメインで焚き火台を使うのかを決めておくと選びやすくなります。

焚き火台の種類で選ぶ

焚き火台は大きく分けると「深型」「浅型」「ストーブ型」の3種類があります。

種類メリットデメリット
深型・火の粉や灰が舞いにくい
・重心が安定しており使いやすい
・風の影響を受けにくく火力が安定
 しやすい

・調理に使いやすい
・重量のある商品が多い
・浅型と比較すると深さがあるので薪を
 組みにくい
浅型・火床の面積が広く薪の追加がし
 やすい

・組み立てが簡単な商品が多い
・きれいな炎を眺められる
・火底が浅いため風が吹くと灰が舞いや
 すい

・風の影響を受けやすいので風防が必要
 なケースがある
ストーブ型・初心者でも扱いやすいシンプルな
 構造

・燃焼効率がよく二次燃焼に対応
 した商品が多い
・火力の調整が難しい
・燃焼効率が高いため薪やペレットなど
 の燃料が必要になる

深型は火床に深さがあるタイプです。
風の影響を受けにくく火力が安定しているところが特徴。
火床が深い分、火の粉や灰が舞いにくく料理に使いやすい。

浅型はお皿のような形状の商品が多く、炎全体をしっかりと眺められます。
火床が広いので薪を組みやすく「複数本燃やす」「1本の薪が燃える姿を眺める」など様々な燃やし方を楽しめます。

また、ストーブ型は構造がシンプルで初心者でも扱いやすいところがポイント。
燃焼効率が高く二次燃焼に対応した商品も多いです。

このように焚き火台の種類によってメリットとデメリットが異なるため、重視したいポイントを確認しながら選んでみましょう。

薪の入れやすさを確認する

焚き火台は燃料となる薪を継ぎ足しながら使わなければならないので、薪の入れやすさも重要なポイントです。

薪割りをする手間を省きたい場合は、30~40cmの薪をそのまま使える商品がおすすめです。
購入した薪をそのまま使えるため焚き火の難易度がグンと下がります。

ただし30~40cmの薪を使うには焚き火台にもそれなりの大きさが必要です。
ソロキャンプやブッシュクラフトなど、できる限りコンパクトな商品にこだわりたい場合は、薪割りをおこなうこと前提で携帯しやすい商品を選ぶことをおすすめします。

重量と携帯サイズを確認する

焚き火台を選ぶときには重量と携帯時のサイズも確認したいポイントです。
少し前までは焚き火台は重いという印象がありましたが、最近は分解して持ち運べる商品や軽量化にこだわった商品も増えています。

公共機関での移動やツーリングなどの場合は軽量コンパクト設計が重要ポイントになるので、使用時のサイズだけでなく携帯時のサイズや重量も確認しておくと安心でしょう。

マルチユースに使える焚き火台なら
「Propworks」のアイアン焚き火台がおすすめ

ここまで紹介してきたように焚き火台は用途に応じて使い分けることが大切です。
とはいえ焚き火台も料理も両方楽しみたいキャンパーさんは多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのがマルチに使える「Propworks」のアイアン焚き火台です。
「料理もしたいし大人数でも使用したい、そしてデザインにもこだわりたい」など様々なニーズを一度に叶える焚き火台をテーマに開発したキャンプギアです。

ここでは「Propworks」のアイアン焚き火台の魅力を詳しく解説します。

「Propworks」のアイアン焚き火台の魅力
  1. 焚き火から料理まで幅広く使える
  2. 深型で40cmの薪をそのまま使用できる
  3. 厚み2mmのスチールを使った頑丈設計
  4. 組み立て式で持ち運びしやすい

焚き火から料理まで幅広く使える

「Propworks」のアイアン焚き火台は、焚き火から料理まで幅広く使えるところが大きな魅力です。

アイアン焚き火台の本体はマットブラックの塗装を施しているので炎がきれいに見えます。
側面から見ると炎を背景にブランドロゴが浮かび上がり、キャンプサイトをおしゃれに彩るところがポイント。

五徳として使えるグリル天板が付いているので、ダッチオーブンやスキレット、鉄板を使った調理が可能。

下記のように鉄板を置けば焚き火の火力を使ってステーキが焼けます。

※鉄板は付属していません

また、アイアン焚き火台はオプションとして炭火スタンドとバーベキュー串焼きスタンドをご用意しています。
バーベキュー串焼きスタンドを使うと下記のように串をしっかりと固定でき手軽に串焼きが楽しめます。

※バーベキュー串焼きスタンド使用時

このように「Propworks」のアイアン焚き火台なら焚き火とダッチオーブンやスキレット料理、串焼きなど幅広い用途に使用できます。

キャンパーの一言

「Propworks」のアイアン焚き火台は、このキャンプギア一つでできることが多いところが大きな魅力です。
焚き火だけでなく幅広い料理が楽しめるので、ガスコンロやガスバーナーなど火元をもう一つ用意する必要がありません。
五徳部分は幅46cmと広めになっていて大人数でも使いやすいですよ。

深型で40cmの薪をそのまま使用できる

「Propworks」のアイアン焚き火台は、深型タイプで火の粉が飛び散りにくい設計です。
薪を継ぎ足す開口部を広く、40cm程度の長い薪を割らずにそのまま使用できるところがポイント。

薪割りをする手間が省けるのはもちろんのこと、必要なときに簡単に薪を継ぎ足せます。
先ほど少し触れましたが、焚き火台を使うときは薪の継ぎ足しのしやすさは大切なポイントです。
キャンパー目線に立ち、使いやすい構造になっているところも大きな魅力だと言えるでしょう。

キャンパーの一言

薪割り不要で簡単に薪の継ぎ足しができるので初心者でも扱いやすいです。
特に焚き火や調理中に薪の継ぎ足しがしにくいと難易度が大きく上がりますが、アイアン焚き火台は開口部が広いため難なく使えます。

また、焚き火の火の粉による穴あきや汚れを防げるところも嬉しいポイント。
キャンプギアやテント、衣類に影響を与えにくく安心して使用できますよ。

厚み2mmのスチールを使った頑丈設計

長く愛用できる焚き火台に必要なのは素材の頑丈さと言えます。
熱により変形や歪みが生じると継続して使うことが難しくなるからです。
「Propworks」のアイアン焚き火台は2mm厚のスチール板を使った頑丈な設計。
薪を燃やしても歪みにくく、十分な強度を兼ね備えています。

製造はヨーロッパ最大規模のスチール工場に特注オーダー。
世界最新鋭のスチール家具製造設備と匠の技術を駆使し、高精度な焚き火台に仕上がっています。

キャンパーの一言

ステンレス製の焚き火台が多いなか高品質なスチールを贅沢に使用。
スチールならではの重厚感や無骨さがかっこよく、キャンプサイトのアクセントになること間違いなしです。

また素材だけでなく製造方法にもこだわっており、高品質な焚き火台を長く愛用できるところも嬉しいですよね。

組み立て式で持ち運びしやすい

「Propworks」のアイアン焚き火台は、組み立て式でコンパクトに収納できます。
脚部分は折りたため、パネル部分は取り外しができるので移動時や保管時にかさばることがありません。
組み立ては工具不要で、簡単に設営と撤去ができます。

組み立て式の焚き火台は使用時の安定感が気になるところですが、アイアン焚き火台は脚部分に転倒防止のストッパーが備わっているので安定感をキープできます。
脚先にはペグダウンができる中心穴も付いているため、さらに安定感を高めることも可能です。

焚き火台は転倒や傾きが思わぬ事故に発展することがありますが、アイアン焚き火台は安定感が高いため安全性に配慮しながら使用できます。

キャンパーの一言

「Propworks」のアイアン焚き火台は、キャンパー目線に立ち使いやすさにこだわっているところが大きな魅力です。
収納時には脚をコンパクトに折りたためるので持ち運びがしやすいです。

オプションで専用の収納ケースが用意されているところもポイントですよね。
また、組み立て式の焚き火台の懸念点である安定感にもしっかりと対応。
凹凸のある地面や傾斜のあるキャンプサイトでも安定感を高めながら使用できます。

幅広い用途に使用でき使いやすさにこだわった「Propworks」のアイアン焚き火台。
頑丈な設計なので長く愛用できるお気に入りの焚き火台としておすすめです。

製品仕様
アイアン焚き火台
サイズ幅615×奥行420×高さ400mm(脚を開いた状態)
重量8.5kg(天板の耐荷重:5kg)
セット内容グリル天板×1
ロストル×1
底板×1
側板(ロゴあり)×1
側板(ロゴなし)×1
側板×2
価格19,800円(税込)
オプションのスペック
バーベキュー
串焼きスタンド
2,400円(税込)
炭火スタンド4,290円(税込)
専用収納ケース3,990円(税込)

商品について詳しく知りたい場合は、ぜひ下記よりチェックしてみてください。

Bonfire Stand
焚き火台

19,800(税込)

薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル

焚き火台

焚火台としては、薪をそのまま投入できるデザインでダッジオーブンも使用可能です。
グリルとしては、オプションの串焼き、焼き鳥パーツを使用して多種多様なグリル料理ができると思います。
鉄の厚みもあり一生物のクオリティーだと思う。
また、コンパクトにたためて持ち運びは楽です。組み立ても初めてでも2分ほどでした。

2021.03.04

【ソロ向け】おすすめの焚き火台7選

ここからはソロキャンプに向いているおすすめの焚き火台をご紹介します。
軽量コンパクトにこだわった商品を厳選しているので参考にしてみてください。

UNIFLAME:ファイアグリルsolo

【おすすめポイント】
  1. 1kg以下の軽量コンパクト設計で携帯しやすい
  2. オプションパーツを使えば調理に利用できる

コスパのいいキャンプギアが注目を集めている日本のアウトドアブランド「UNIFLAME」の焚き火台。
1kg以下の軽量さとコンパクトに折りたためる設計で、ソロキャンパーの使いやすさにこだわっているところがポイントです。
地面だけでなくテーブルの上に置いてバーベキューコンロのように使うこともできます。

基本スペック
サイズ295×295×180mm
重量約900g
付属品本体・収納ケース
公式サイト UNIFLAME公式サイト

ピコグリル:ピコグリル 398

【おすすめポイント】
  1. A4サイズに収納でき持ち運びしやすい
  2. 大きめの薪をそのまま置いて使用できる

A4サイズの収納ケースに収まるシンプルなパーツで設計されている「ピコグリル 398」。
クの字型の形状で大きめの薪をそのまま置けるところが特徴です。
ステンレス製の火床にスリットが入ることで空気の通り道が作れるため、燃焼効率も高くなっています。

基本スペック
サイズ380×250×250mm
重量495g
付属品本体・収納ケース・五徳(310mm串2本)
公式サイト ピコグリル公式サイト

TokyoCamp:焚き火台

【おすすめポイント】
  1. 角度や形状にこだわり燃焼効率を高めている
  2. 耐荷重が約10kgでダッチオーブンやスキレットも安心して使える

「高貴な火遊び」をコンセプトとしたガレージブランド「TokyoCamp」の焚き火台。
火床のスリットや角度と形状にこだわり燃焼効率を高めています。
耐荷重が約10kgでダッチオーブンやスキレットなどを使った料理にも使用できます。

基本スペック
サイズ420×212×268mm
重量約985g
付属品本体・収納ケース・五徳
公式サイトTokyoCamp公式サイト

TokyoCrafts:焚火台マクライト

【おすすめポイント】
  1. 横風から炎を守るためにサイドにパネルを配置
  2. 五徳の2段階調整が可能で幅広い料理に使える

機能美にこだわる日本初のキャンプギアブランド「TokyoCrafts」の焚き火台。
キャンプ時に課題となる横風から炎を守るためにサイドにパネルを配置しています。
五徳は作りたい料理に合わせて2段階の高さ調整が可能です。

基本スペック
サイズ400×360×320mm
重量約932g
付属品本体・収納ケース・五徳
公式サイト TokyoCrafts公式サイト

パーゴワークス:ニンジャファイヤースタンドソロ

【おすすめポイント】
  1. 火床にステンレス製のメッシュ素材を採用し軽量化を実現
  2. 火吹き棒やトングになる五徳がセットになっている

火床にステンレス製のメッシュ素材を使用し重量300g以下の軽さを実現。
火床を安定させる独自の構造で、40cm程度の薪もそのまま置いて使えます。
火吹き棒やトングにもなる五徳がセットになっているところもポイントです。

基本スペック
サイズ350×250×250mm
重量約275g
付属品本体・収納ケース・火吹き棒・トング(五徳としても使用可能)
公式サイト パーゴワークス公式サイト

belmont:焚き火台TOKOBI

【おすすめポイント】
  1. メッシュシートをU字型に配置し燃焼効率を高めている
  2. ステンレス網やアイアンプレートなどのオプションが豊富

焚き火と料理の双方が楽しめるよう工夫を凝らした「belmont」の焚き火台。
メッシュシートをU字型に配置することで燃焼効率を高めています。
オプションとしてステンレス網やアイアンプレートも用意。
アイアンプレートを焚き火台の下に装着するとオーブン料理も楽しめます。

基本スペック
サイズ約460×415×320㎜
重量約2.2kg
付属品本体・収納ケース
公式サイト belmont公式サイト

BUNDOK:焚き火台 LOTUS

【おすすめポイント】
  1. 40cm程度の薪をそのまま使用できる浅型タイプ
  2. 焼き網付きで追加購入しなくても料理に使える

コスパのいいキャンプギアが揃う「BUNDOK」の焚き火台。
約37cm角の浅型タイプで40cm程度の薪をそのまま使用できます。
しっかりと固定できる専用の焼き網が付いているので料理に使いやすいです。

基本スペック
サイズ約370×370×310mm
重量約1kg
付属品本体・収納ケース・焼き網
公式サイト BUNDOK公式サイト

【ファミリー向け】おすすめの焚き火台7選

続いてファミリーやグループキャンプに向いている焚き火台をご紹介します。
大人数で使いやすい商品をまとめているのでぜひチェックしてみてください。

CAPTAIN STAG:ヘキサステンレスファイアグリル

【おすすめポイント】
  1. 大人数で焚き火台を囲んで使いやすい六角形型
  2. 焚き火、バーベキュー、ダッチオーブンなど幅広く使える

複数人で焚き火を囲みやすい六角形の焚き火台。
焚き火・バーベキュー・ダッチオーブンが楽しめる設計になっています。
幅は47.5cmとやや大きめですが、分解して収納できるので携帯しやすいところもポイントです。

基本スペック
サイズ475×410×300mm
重量3.8kg
付属品本体・収納ケース・バーベキュー網・目皿
公式サイト CAPTAINSTAG公式サイト

コールマン:ファイアーディスク(TM)マックス

【おすすめポイント】
  1. 直径60cmで大きめの薪も自由に組める
  2. 脚を伸ばすだけですぐに使用できる

直径60cmのオーバル型の焚き火台。
大きめの薪も安定して乗せることができ、思いきり焚き火台を楽しめます。
夜になるとステンレス製の火床に炎が反射し炎の美しさを体感できます。

基本スペック
サイズ600×600×230mm
重量約3.2kg
付属品本体・収納ケース・焼き網
公式サイト Coleman公式サイト

Snow Peak:焚火台 L

【おすすめポイント】
  1. 組み立て不要の折りたたみ式で簡単に設置できる
  2. オプションが充実しており幅広い用途に使える

「Snow Peak」のキャンプギアの中でもロングセラーとなっている焚き火台。
組み立て不要の折りたたみ式で、広げるだけですぐに使用できます。
オプションが充実しており、専用のプレートや焼き網を使い料理を楽しむことも可能です。

基本スペック
サイズ455×455×315mm
重量5.5kg
付属品本体・収納ケース
公式サイト Snow Peak公式サイト

LOGOS:LOGOS the ピラミッドTAKIBI L

【おすすめポイント】
  1. 初心者でも薪を簡単に組める台形型
  2. 五徳と串焼きプレートがセットになっているので料理に使いやすい

薪が組みやすい台形型で、初心者でも手軽に使えるところが特徴。
五徳と串焼きプレートがセットになっているので幅広い料理に使えます。
別売りの商品と組み合わせることで、吊り鍋料理や囲炉裏スタイルにも対応できます。

基本スペック
サイズ390×385×280mm
重量3.1kg
付属品本体・収納ケース・五徳・串焼きプレート
公式サイト LOGOS公式サイト

mont-bell:フォールディング ファイヤーピット

【おすすめポイント】
  1. 二重深型構造が燃焼効率を高め迫力ある炎を実現
  2. 灰の飛び散りや煙が少なく炎の美しさが引き立つ

独自の二重深型構造が燃焼効率を高め、迫力ある炎を眺められます。
灰が飛び散りにくいのはもちろんのこと、煙も少ないため炎の美しさが引き立ちます。
焼き網がセットになっているのでバーベキューを楽しむことも可能です。

基本スペック
サイズ420×300×220mm
重量4.1kg
付属品本体・収納ケース・焼き網
公式サイト mont-bell公式サイト

CAPTAIN STAG:ラウンド ファイアベース

【おすすめポイント】
  1. クールなブラックカラーが新鮮
  2. 火床用のプレートに脚を差し込むだけのシンプルな構造で使いやすい

クールなブラックカラーが目に留まるオーバル型の焚き火台。
複数人で焚き火を囲みゆっくりとした時間を過ごしたいときにぴったりなサイズ感です。
オーバル型の火床用のプレートに脚を差し込むだけのシンプルな構造で、扱いやすくなっています。

基本スペック
サイズ540×540×300mm
重量約3.5kg
付属品本体・収納ケース・五徳
公式サイト CAPTAINSTAG公式サイト

CAMPING MOON:卓上バーベキューコンロ 焚火台

【おすすめポイント】
  1. バーベキューコンロと焚き火台の2つの使い方ができる
  2. 広さのある焼き網で複数人でも快適に使用できる

使いやすい高さに調整できる2段階の高さ調整機能が付いています。
幅49cmの大きめの焼き網がセットになっているので、大人数でもお肉や野菜を一気に焼いて料理を楽しめます。

基本スペック
サイズ490×340×260mm
重量4.3kg
付属品本体・収納ケース・焼き網
公式サイト CAMPING MOON公式サイト

【二次燃焼】おすすめの焚き火台3選

最後に二次燃焼を楽しめるおすすめの焚き火台をご紹介します。
美しい炎を眺めたい場合や煙の少ない焚き火台を使いたい場合にチェックしてみてください。

SOLO STOVE:Lite

【おすすめポイント】
  1. 特許取得の独自構造を採用し燃焼効率を高めている
  2. 1ピース構造で組み立てが不要

特許取得の独自構造で二次燃焼効率を高めているところが特徴。
小型ながらも火力が強くお湯を沸かす、スープを作るなどの料理に向いています。
組み立て不要の1ピース構造で必要なときにすぐに使用できます。

基本スペック
サイズ108×108×145mm
重量約255g
付属品本体・五徳
公式サイトSOLO STOVE公式サイト

DOD:めちゃもえファイヤー

【おすすめポイント】
  1. 二次燃焼の美しい炎を眺められる
  2. スチールテーブルがセットになっているので地面を保護できる

オリジナリティ溢れるキャンプギアを展開する国内ブランド「DOD」の焚き火台。
空気の流れを作る二重構造になっていて、二次燃焼した美しい炎を眺められます。
専用のスチールテーブルがセットされているので、地面にそのまま設置する必要がなく環境に配慮しながら使えます。

基本スペック
サイズ430×140×240mm
重量約7.7kg
付属品本体・収納ケース・専用テーブル
公式サイト DOD公式サイト

Mt.SUMI:バッドボンファイヤー

【おすすめポイント】
  1. 炎が持続しやすい形状で初心者でも扱いやすい
  2. 八角形の形がおしゃれでデザイン性が高い

八角形をした「Mt.SUMI」のおしゃれな焚き火台。
二次燃焼を起こす二重構造と炎が持続しやすい形状を両立することで、初心者でも扱いやすくなっています。
40cm程度の薪がそのまま使用できるところもポイントです。

基本スペック
サイズ490×490×280mm
重量7kg
付属品本体・収納ケース
公式サイト Mt.SUMI公式サイト

焚き火台は性能と使いやすさを兼ね備えている
「Propworks」のアイアン焚き火台がおすすめ

今回はキャンプに欠かせない焚き火台の選び方とおすすめの商品をご紹介しました。
様々なブランドが個性あふれる焚き火台を販売していますが、性能と使いやすさを兼ね備えている焚き火台を選ぶなら「Propworks」のアイアン焚き火台がおすすめです。

美しい炎が楽しめるのはもちろんのこと、鉄板料理に串焼きやダッチオーブンなど、幅広い料理に挑戦できます。
2mm厚のスチールを使用した頑丈な設計なので、安心してヘビーユースできるところも大きな魅力。
「Propworks」のアイアン焚き火台のスペックは下記より確認できるのでぜひ参考にしてみてください。

Bonfire Stand
焚き火台

19,800(税込)

薪を燃やして焚火台として使用、炭を入れてバーベキュー台として使用などマルチユースなモデル

この記事を書いた人
服部 奈保美(はっとり なおみ)

フリーランスライター
キャンプ歴3年
デイキャンプからグループキャンプまで幅広く体験
自宅でもキャンプ飯を楽しんでいます
キャンプギアが好きで機能性に富んだギアやおしゃれなギアを収集中
http://www.sorai.pro/

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